とっちらかった頭をひとつに...
今日はいちにちじゅう
彼らの音楽を聞いて、なかにどっぷりつかる。
おかげで、日付が変わる頃には最後の一点を作り上げることができた。
ふぅ...と、まぁたいへん疲れましたけど、こういう感じも悪くない。
RADWIMPS、最近いちばんのヘビロテ。
詩の世界が哲学的というか、この人の声の世界が、
どこか、お伽話のようで... すっと、惹き込まれてしまうのだ。
今日みたいに集中したいときには、とくにいい。
彼らの音楽で自殺を思いとどまる高校生がいるとかで、それもわかる気がする。
未完成な若者にとって、安易に希望を唄ってないとこが希望な感じ...?
さて、約束品もなんとか無事できたので、明日からは個展用の作品に向かわねば。
それからはじめての
共同作業もはじまる。
つくればつくるほど、引き出しは増える。
でも、手のうちがわかってしまって自分がつまらなくもなる。
「わからない」が大事なのです。たぶん、なにごとも。
ますます、音楽が手放せない日々がつづくなぁ...
NO MUSIC, NO LIFE
and.... NO MAKE