1月9・10日
冬の青空の下、
Chocolate shopのロールケーキに矢野顕子のMDを二枚。
それに月麦のツルメモドキをお土産に糸島へ。
ぼぅ・・・とやわらかな空気に包まれたお家。
暖炉のストーブが冬をじんわりあったかくするね。
だんだんと、じかんがとけてくみたいで気持ちいいや。
Cさんが作る、おいしい糸島ごはん。
献立はこちら→[夕ごはん:たこ焼き、クラムチャウダー、サツマイモ入り肉ごはん、トマトとブロッコリーのサラダ、大根のお漬け物、赤ワイン/朝ごはん:ツナと卵のサンドウィッチ、つぶつぶみかんジュース、りんごとキュウイ/昼ごはん:お餅入り鍋焼きうどん/おやつ:ぜんざい&たくあん]
もぉー、おなかいっぱい。ありがとう。ごちそうさま。
“きがえさせてー”と、おねだりモードで飛び込んできたか思いきや。
いざ手伝ってやろうとすると、“じぶんでー”のココネさん。
ふふ、クールなお顔にグレーがよくお似合いですこと。
うたったりわらったり、とにかくおしゃべりのココちゃん。
もしや空想家ですか、あなた?・・・とききたくなるくらい。
でも、一度ハサミを持たせるともくもくのもくこさんに大変身。
自分のこどもの頃をみてるようで、おもしろいなぁ。
まぁ、いまもさして変わっちゃないですけどね。。。
パパのお仕事をまねるココちゃん。
ちなみに、パパことYさんがスケッチしている「まる」は
もうすぐ新装オープンするサンセットの2号店のモニュメントになるそう。
どんな「まる」がおみみえするか楽しみ。
ここにくると、
いつもにもまして気負いがなくなってしまうわたし。
YさんとCさんとは、
前世のどこかで親子だったんじゃないかと想像してしまうほど
一緒にいると、心のうちが開いていく。
こどもたちが寝静まった夜更け。
じんわりと暖炉の火を囲み、オトナのようなコドモのような語らいを・・・。
家族のこと、
仕事のこと、
好きな人のこと、
そして、つくること。
わたしにとってYさんは、
「つくる」ということに導いてくれた人。
その姿をもって、わたしに教えてくれた人。
だから・・・
つくっても、つくらなくても、おんなじなんだよね。
そう、言葉にするわたしにYさんは
こう、言葉をかけてくれた。
つくるうえで大切な
“決心”のようなもの
あなたにはそれがあるから、
どんなふうになっても大丈夫だよ。
大丈夫だよ。・・・と。