デザインのワークショップに参加してくれたのは、アナベルさん、ダンダン、
リボレスさん、アイザさん、グレースさん、ロレッタさんの6人。
みんな20〜30代の若いお母さんたちで、Likhaの主力メンバー。
通訳は英語もタガログ語もぺらぺらの、チッキーさんこと大井知文さん。
私もさすがに自己紹介ぐらいは拙い英語でがんばりましたが...(汗
あとはボディランゲッジとわずかな英単語を駆使してなんとか乗り切る作戦(笑
カバンのデザインといってもなかなかイメージが伝えづらいので、
まずは紙でいちばん簡単に作れるカバンの模型を作ってみて、
カタチをイメージしてもらうことに。
持ってきたレシピ帳からホワイトボードに図面を書き出し、
その通りに紙を裁断してもらうとこからスタート。
紙はマニラペーパーを使用。くたくたして頼りないですが工作には十分。
裁断ができたら、両端、底マチ部分、上部の返しの部分を折ってテープで止め
だんだんとカタチにしていきます。
持ち手の部分もしっかり作っていきますよ。みんな真剣ないい顔してますね〜。
そんなママたちのワクワクが伝わったのか、気がついたら子どもちゃんも
参加してました(笑
さて、カバンのカタチが出来たら、いったんテープ止めを外して平面に戻し、
今度は色鉛筆でカバンの側面部分に模様をデザインしていきます。
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