origami bag

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新作です。

はじめての、両A面リバーシブルで作りました。

表地は、MIMOCAこと、
「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」オリジナルの風呂敷。

海月書林『いろは』でその存在を知ってからというもの、
恋こがれていた、風呂敷です。
http://www.kurageshorin.com/iroha.html

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そして、裏地にはてぬぐい三種を合わせて。

茶色と黄色は、「たてまつる」オリジナル。
そして、水色は「回」オリジナル。

どちらも、ゆるやかな時がながれる、
心地よいお店です。

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このバッグの、もうひとつの特徴は、
裏地の布合わせ以外、生地にハサミを入れてないこと。

風呂敷の良いところは、自在にカタチを変えられること。
だから、糸を解いたら、また一枚の風呂敷に戻れるように、
折っては、返し、折っては、返し、カタチづくっていきました。

まるで、おりがみしてるみたいだったから、
[origami bag]と命名。


ハサミを入れない代わりに、
左右に取り付けたボタンで、やんわりとフォルム付け。

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つくってるなかで、
いちばん苦労したのが、取手の取り付け。

実は、竹製の取手を使うのもはじめてで、
しかも、360度まあるいもんだから、
さすがにミシンは走りません。

手縫いで、ひと針、ひと針、
ときどき、指に突き刺しながら、
チクチク縫いました。

なかなか思いどおりにいかず、3回もやり直したけど、

不思議なことに、手縫いだと、
失敗してもイライラしない。


そして、

幼い頃、ひんやりとした板の間でひとり、
手にあまるほどのハサミで、もくもくと切り貼りしてた
記憶がふわっと甦ってきて、


あぁ、わたしは何もかわってないのだなぁ、、、と。

やっぱり、すきなんだなぁ、、、と。

手は、おぼえているのだなぁ、、、と。

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だから、

この、気持ちだけは、

ずっと、大事にしていこうと、

心に、唱えました。
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# by cotomono | 2006-07-09 13:52 | Cotomono Works

おだやかな暮らし

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欲しいものは  おだやかな暮らし

朝にそそぐ

やわらかな日差し

好きな人の

てのひらが  すぐそこにある

そんな毎日
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# by cotomono | 2006-07-03 22:48 | Comments(3)

sake bag

新作ができました。

名付けて、「sake bag」

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素材には、
酒袋と酒造の前掛けを合わせて。


そして、内布には手ぬぐいを2種。

赤いのは、近所の酒屋に並んでいたものを。

黄色は、南蛮の酒瓶やグラスをモチーフに描かれた、
「たてまつる」オリジナル。
http://www5.cncm.ne.jp/~tatematsuru-net/



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偶然にも、すきなものを合わせてみたら、
「お酒」でつながってしまいました。


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オーダーをくれたJ君は、
「gram」という美容室で働くスタイリストさん。

感じた気持ちのままに、遠く、東の方からやってきたそう。



どこへでも、気持ちのままに旅立てるって、いいね。


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自慢のマウンテンバイクに乗って、
自由な風を、からだいっぱいに感じて、

これからも、走っていけるといいね。


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そのときは、
このバッグを一緒に連れていってくださいね。
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# by cotomono | 2006-06-25 20:48 | Cotomono Works | Comments(5)