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Instagram

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このままずっとガラケーユーザーでいるものと思っていましたが、
さすがに3か月海外に出るので、何かと便利なスマホに変えました。

スマホにしたからといって、いまのとこ使いたいアプリはないのですが、
(あ、翻訳アプリは大助かり。しゃべってくれますからね、ドイツ語でも何語でも。
お世話になっている方にススメられて、Instagramを始めてみることにしました。

SNSはだいぶ前にmixiを離脱して以降、twitterもFBもやらないことにしてて、
Instagramもいつまで続くか分かりませんが、ドイツ滞在中の写真日記として
パシャパシャしようと思います。

アカウントはcotomonomotocoです。

って、これはtwitterみたいに誰でも見れるのかしらん???
よくわかりませんが、ドイツに行くまでに使いこなせるようになっときます。

あ、でも、今までどおり、毒吐き日記はこちらになりますー(笑
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by cotomono | 2015-01-26 20:59 | Comments(0)

a puppet show

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フランステロの直後、各国のお偉いさんかたがたが断固たる様子で互いに腕を組み
300万人デモの先頭に立つ姿(記念写真)がネットにいっぱい上がっていたけど、
そのお偉いさんかたがたの首根っこには見えない白い糸がつながれていて
雲の上にはその糸を操る大きな人影がひとつ。と、いうイメージが見えました。

it's a puppet show!


怒りは連鎖するので、離れるしかないのです。

その群れから、離れなさい。
その怒りから、離れなさい。


てんでん、ばらばらに、いきなさい。
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by cotomono | 2015-01-15 19:58 | Comments(0)

excuse me

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4月からのドイツステイのための準備は山ほどあるのだけど、まずは制作。
3月下旬までにカバンを作って、国際便で送り出しまで完了させなきゃならない。
大変だけど、こういう手続きも含めて新しい経験がしたいがために外に出るので
面倒臭がらずに楽しんでやります。

さて、お昼過ぎ近所のスーパーに自転車で買い物に出ると、道路いっぱいに
成人式の若者たちが溢れていて、毎年のことながらつまんない光景だなー
(20歳のわたしはもちろんそんなくだらない式はスルーしましたけど)と
思いつつ自転車を走らせていたら、空から大粒の雨が降ってきた。

若者たちが慌ててビルの軒下に逃げ込んでいたので、わたしも勢いよく自転車で
軒下に滑り込むと、驚いた若者たちが「すみません...」と言って、まるでマズい
ものにでも遭遇したかのように、ふたたび雨の中へ走り去って行った。

わたしは一瞬、ぽかんとしてしまった。

おそらくこの状況で「すみません」と言うのは、後から軒下に勢いよく滑り込んだ
私であるはずなのに、なぜ彼らが私に「すみません」と言うのだ?
それならば、「あぶねぇだろ、ババア!」と言われた方がよほど気分がいい。

たぶん、面倒臭そうなものには関わりたくないという意味での「すみません」
なんでしょうけど、最近の若者たちの過剰なまでの低姿勢ぶりも相成って
なんだか空しい気持ちになった。


そいうえば、ドイツ人の友人が
「なぜ日本人はあんなに "すみません、すみません” ばかり言ってるの?
そんな風に謝ってばかりの国、ボクは見たことない(笑)」と半ば呆れていたので、
「あぁ、それは本当には謝ってないからすみませんって簡単に言うんだよ、
多くの日本人は、問題が起きてもその原因(理由)を知ろうとはしない。
だから、うわべだけの "すみません” で済まそうとしているのよ。」
と、答えておきました。


雨の中、成人式会場へ走り出した若者よ。
すみませんは、その場から簡単に逃げ去るために使うのではなく、
あなたがこれから出会うだろう、たくさんの他者との「はじまりの言葉」
として使ってください。


excuse me, how are you?
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by cotomono | 2015-01-12 16:53 | Comments(0)

ふてぶてしく

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「親からの生存切符を意識すると“いい子”に育つ」
この記事、すごく的を得てます。

もうわたしずーと言ってますけど、親がいちばん最初の社会なんだから、
それとどうコミュニケーションするかが、こどもの直感であり才覚だと
思うのです。で、そのことを私はなぜだか知りませんが、はじめから
理解していました。たぶん、それが生存に関わることだからです。



こどもははじめから全部を持ってやってきます。
それをしたり顔で奪うのが親であり学校。何も持ってないと思わせ、
「教える」ことで何か別のものに変えようとしているわけです。
だいたい、教えるとか、教えてもらうとか、大きなお世話ですから。
それに本当に教えとかなきゃいけない、銀行の成り立ちとか
グランチのこととか誰も教えてくれないしね。あははー

だから基本、放っといてくれればいいの。


親は愛情溢れた保護者でもあり、無意識の略奪者なのですよ。
だから、そう安々と「いい子」なんて誉められてちゃいかんのです。
いい子なんて言われたときは、なめんなよと言ってやって下さい。
いいかどうかなんては、わたしが決めます。

それが言えないいい子ちゃんは、自立した大人になれないまま、
いい子ちゃんという「役割」で一生を終えるのです。
(その方が国家的には税金取りやすいから好都合だしね)

ま、それがいー人はそれでいいのかもしれません。
なんといってもこの国では元来、自己犠牲は「美徳」ですからね。

でも、美しい国とか言ってるセンチメンタル坊やがトップにいる以上、
今後、いい子ちゃんから真っ先に国家(資本)に回収されるでしょうね。


さぁ、今からでも遅くはない、
こどもたちよ、ふてぶてしく生きよう。

心配すな、そう易々と死にはせん。
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by cotomono | 2015-01-09 23:15 | Comments(0)

幸福の七ヶ条

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水木先生の「幸福の七ヶ条」が素晴らしいです。
「幸福の七ヶ条」

いまのとこ、第六条以外は完璧だね、わたし☆
もっと怠けなきゃなー。
そして「努力は人を裏切ると心得よ」って、まさに金言だね。



さて、先ほど怒りの相手に、メールではあるけどきちんと決別宣言したので、
この件はもうこれで終わり。今となってはもっと早くにこうすべきだったと
思うほど、すごくスッキリした気持ち。そして勘違いしないで欲しいのだけど、
これはわたしの誠意だ。それにここに至までにもう十分過ぎるほど、
わたしは相手に対し、自分自身に対し責任を果たしてきた。

もうこれ以上、そんな無責任なものに付き合ってられんのだ。
想像力を欠いた無責任さは、いづれ致命的なことを引き起こす。
それはこの国の現状と何ら変わりはない。

それに巻き込まれるのは、もうゴメンだ。



ところで、大晦日の晩、久しぶりに村上春樹の「海辺のカフカ」を読み返していて、
小説のなかでの大島さんの言葉が妙にひっかかったまま朝を迎えたのだけど。。。

「想像力と責任」

このことが、新年早々現実世界のわたしに起こったので、
やっぱりイメージって先行してやってくることを実感した。

それに怒りの相手は前日に夢にまで現れるという、なんたる予知夢ぶり。
わたし、新しい能力が開発されてるのかしらん。あはは。。。

とにもかくにも、いま一度、対峙すべきことであったのだな。
その機会を与えてくれた相手に、感謝しよう。
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by cotomono | 2015-01-07 23:23 | Comments(0)

スタートライン

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今日から着物やさんは仕事始め。
仕事にかかる前に、みんなで新茶と塩、こんぶ、するめ、あと羊羹を頂き
今年もよろしくお願いしますと挨拶する。

ここにお世話になって丸8年。ひたすら着物にアイロンがけする日々だけど、
やればやるほど、いい仕事だなぁと思う。へんな話だけど、安月給なのもいい。
それに今年は休職扱いで長期休暇ももらえた。理解のある職場に感謝。

まぁ、普通の人はこんな地味で大変で安月給な仕事やりたかないでしょうが、
わたしはだいぶ変わった人間なので、この仕事に付けて本当に幸せ。

そして、身体ぜんぶを使って着物にアイロンをかけているうちに、
内に溜まっていた怒りもだんだんと消えていった。


うちに帰ってパソコンを開くとドイツの友達から、嬉しそうに”しゃぶしゃぶ”してる
写真が送られてきてて無性にハッピーな気分になった。うん、それでいい。
怒りはあなたの助けにはならないと、彼らは言ってくれた。


怒りを捨てることは出来なくても、そこから離れることはできる。

どうにもならないことは、どうもしないでいい。
合わないものを無理に合わそうとするから、要らぬ力(怒り)が生じるのだ。
どんな美徳を並べたところで、嫌いなものを好きとは言えないしね。


わたしはあなたが嫌いです。
あなたはわたしが嫌いです。

だから、好き合えなくて結構なのです。


そこがスタートライン。
そうでしょ?
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by cotomono | 2015-01-05 21:28 | Comments(0)

離れたい

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ようやく自分のなかに渦巻く怒りから距離をとれるようになっていたのに、
思いがけずまた再発してしまった。

わたしが3か月間日本を離れることにした理由のひとつに、この怒りがある。
このままでは、自分のなかで日々増大していく怒りに自分が潰されてしまうと
思ったから。

しばらく、日本語の通じない環境に身を置いてみて、怒りから物理的に距離を
とりたいと思った。それしか、この怒りから解放される手だてがないから。


以前、ある人がこんなことを言っていた。

責任は、事が起きる前にしかとることはできない。
だから、想像力が必要なんだよ、と。


想像力を持たない無責任な人々、
そして、その一因を成しているかもしれない自分自身。

どうしていいのか、もう分からない。


いまはただ、そのすべてから、離れたい。

離れたい。
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by cotomono | 2015-01-04 23:23 | Comments(0)

In dreams begin the responsibilities

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暮れは例年どおり早めに帰省し、普段は全くやらない娘としての役割を少しばかり。

大晦日、ふと、私の最初の記憶が残る2ー3歳の頃に暮らしていた長崎の港町の
風景が見たくなってgoogle mapを覗いてみたら、親曰く、道路や住宅はさすがに
当時のままとは言えないけれど、ペーロンの音が賑やかだった海辺と夕方になると
鬼が出ると恐れていたお椀型の森、それから兄が通っていた家から10歩足らずの
カトリック教会の幼稚園、それに馴染みのパン屋さんが40年前とほぼ変わらない
姿でそこにあって、懐かしいような、作り物のような不思議な気持ちになった。


そして、ここでのわたしの最初の記憶はこうだ。

はっきりとした歳は覚えていないけど、幼子のわたしは平屋の板張りにぺたりと
座りこみハサミで白い紙を切っている。

少し離れた場所にわたしを見守る母の気配を感じつつ、わたしは母に背を向ける
かたちで無心でハサミを動かしている。

そして、わたしと母とのちょうど中間点あたりに、もうひとりのわたしがいて
「どうかこの子の邪魔をしないで、放っておいて。」と無言で母に伝えている。

それがわたしというか、もうひとりのわたしの、最初の記憶。


それから大人になるまで、そのもうひとりが意識として表に出てくることはなく
多くの人がそうであるように、わたしもそれとぼんやり折り合いを付けてやって
きた。

でも、ものづくりを始めた20代の終わり頃から、また、そのもうひとりが現れて、
ある地点まではわたしではなく、そのもうひとりが半ば強引にわたしを動かした
感触がある。

でも、エンジンもハンドルも作りかけの車では快適にドライブができないように、
わたしという車の乗り心地は見た目よりもはるかに悪かったし、ここで乗り捨てて
しまうおうと思ったことは何度もあった。誰かに運転してもらえば済む話だから。
それに世間には、そんな車がごまんと走っているではないか。


そんなわたしが、運転を放棄することなくわたしという車に乗り続けているのは
個人的な信念とか意志が強く働いているわけではなく、様々な内外的要因を経て
わたしという乗り物はわたしが運転するほかないことを理解し、その責任は
わたしが持つと、もうひとりのわたしにちゃんと告げることができたからだ。


わたしはようやく、ひとつになった。





さて、今年の前半、わたしはわたしという乗り物に乗って大きな旅にでる。
4月から3か月間、言葉もうまく使えない場所で、ほとんど冒険と言って
いいくらいの旅だけど、不思議と恐れはなく良いイメージしか浮かばない。
まるで、そうなることがあらかじめ決められていたみたいに。


もちろんそのための準備を、去年一年間かけてやってきたのだけど、
実際は、どこからか勝手にやってくるイメージに従い動いたに過ぎないし、
それに伴うように方々からの理解と、親愛なるサポートの手がわたしに
差し伸べられた。


そして、それが何故、いま、わたしに与えられているのかを考えている。

わたしはそれに出来る限りの想像力で応えよう。

そして、その中に、その先に、
わたしの、わたしたちの時代が果たすべき責任がある。




 
 
 すべては想像力の問題なのだ。
 僕らの責任は想像力の中から始まる。

 イェーツが書いている。
 In dreams begin the responsibilities
 まさにそのとおり。

 逆に言えば、想像力のないところに責任は生じないのかもしれない。
 このアイヒマンの例に見られるように。 

                    - 村上春樹「海辺のカフカ」より

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by cotomono | 2015-01-01 19:35 | Comments(0)