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wireless

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8年使ったiMacがとうとうお陀仏になったので、これを機にノートに替えた。
(あれもこれも、MYサポートセンターBやん兄貴、ありがとございました!)

今頃だけどもwifiって便利ねー。
固定された線につながってないって、それだけですごい開放感。

これから少しづつ、いらなくなった線は断ち切っていこう。

システムはますます流動的になっていくのに、ただ、ぼけっと
つながれてたままではいざというとき身動きがとれなくなっちゃうもんね。

意識して、断ち切るべきものは断ち切り、
つながるべきものへ、意識を向けよう。

What a Japanese should do
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by cotomono | 2014-07-30 20:21 | Comments(0)

3 traffic lanes

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The expressway network of the industrial country of the 20th century
except Japan has been designed all in 3 traffic lanes.

This is because the third of 3 traffic lanes have flexibility to move
in the critical situation, and to disperse.

:

高速道路または国道内で
車が積雪で埋もれ物流が止まった主要原因は
予測を超えた豪雪や密度の高い雪質だったからではない。

都市間のほとんどを互いに張り巡らし
つねに整備された高速ネットワークが
基本的に2車線しかなかったからである。

日本以外の20世紀の先進工業国の高速ネットワークは
すべて3車線で設計されてきた。
危機的情況での移動し分散する自由度が
3車線目にあるからである。

設計技術的な無知によって
不確実性がより増大しているにもかかわらず
半世紀ぶりの気象異変という不確実性を信じ込まされている。

そして、構造のマージン(余裕部分)を無視した
擬似的な安全率によって
人々は移動中に凍死または餓死しかけたのである。

 -梶川泰司 「高速道路の安全率(Safety Factor)」





わたしは今、「わたし」という車を2車線上で走らせている。
今のところ、バランスよくスムーズに走行を続けているけれど、

それはあくまで、今のところの話であって、
これから先も.... とは到底思えない。

だから、まだ具体性は欠いていながらも、3車線目のことをずっと考えているのだ。





部屋から見える、この空が本当に大好きだった。
風の流れがよく見える、この空が。

10年前、この場所に部屋を決めたのも、この空があるからだった。

それもあと少しで見納めとは想像もしていなかった。
2ヶ月後、この空を10階建てのマンションが覆ってしまう。





ものごとが本当に動きだすときには、自分の意思とは関係のない
全く別のベクトルからの力が働く。

7月も半ばを過ぎて、風の流れがはっきりと変わってきた。

それは「わたし」と「世界」の、その両方で起きていること。


3車線目への移動は近いのかもしれない。


「危機的情況での移動し分散する自由度」を持つために。
いつでも車線変更のサインだけは出しておこう。
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by cotomono | 2014-07-25 20:29 | Comments(0)

Boycott

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今回、3年ぶりの弘前でしたが...

通りにコンビニが1軒だけできていたけど、
こっちではヘタしたら道はさんで向かい合わせで点在してる
グローバルカフェ「スタバ」やその類いはやはり1軒もなく、
喫茶店やカフェがちゃんと地域の人に愛され支えられ
当たり前に存在していることにあらためて感動しました。

そういえば、弘前で山田さんと夜遊びしたとき
彼女御用達の「ルビアン」で喫茶店と地域経済について
熱く語りあったなぁ〜。。。いやぁ、あの夜はほんと楽しかった♪
山田さん、またいつかご一緒しましょう!




ガザの状況は日々深刻の度合いを増すばかり...
ジャーナリストの田中龍作さんが文字通り身体を張って取材しておられます。
「田中龍作ジャーナル」

ウクライナ上空でのマレーシア航空機撃墜の真相といい、現在、日本で
信頼できる大手マスコミは皆無のいま、とても価値ある仕事をされてあります。


わたしたちにも出来ることはあります。
まずは自分で調べて、真実をみつめること。

そして、簡単にできる具体的な行動としての「ボイコット」
ボイコット・イスラエル

「スタバ」は紛れも無くイスラエルの資金源です。

だからといって、うちの街にあるお気に入りのスタバに罪はないじゃないか、
と思われるかもしれませんが、戦争を理解するうえで、お金の流れをきちんと
理解することは、基本中の基本です。

戦争とは、経済なのです。

あなたがスタバで毎朝飲んでる一杯のコーヒーが、
回り回って、ガザで爆弾の雨を降らせているのです。

Boycott ISRAEL
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by cotomono | 2014-07-20 22:58 | Comments(0)

mobile資本主義

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人間以外の自然界の動植物は、一生を安全な場所で過ごすそうだ。
それは、なぜか?

答えは、「安全な場所を求めて絶えず移動するから」だそう。

移動することは、生命の生存本能なのだ。
森は、海から移動した結果なのだそう。(いやはや壮大だね...


そういう自然界の原理で考えれば、
わたしが「動きたい、動かしたい」と絶えず思うのは、
内から湧きあがる情熱や好奇心などではなく、ただ生き物としての
生存本能が働いているのだと考えるのが道理。

そう理解すると、
なんだ、わたしぜんぜん間違ってないじゃん。
と、思う。。。(笑






日本人の多くは、成人し結婚し家庭を持ち
35年の住宅ローンを組んで一生を同じ場所で暮らす。

銀行という大家さんに毎月多額の家賃を払いながら、
そこが安定した安全な場所だと信じ込んで。


少なくとも、1945年8月15日から2011年3月11日までは
そうだったのだろう。


WW2の敗戦までは、空襲から逃れるために田舎に疎開したり、
火災を恐れて自分たちで家屋を倒壊しまくってたし、
東電福島第一原発事故以降は、いろんな面で感度の高い人、
生存本能が強い人たちからより安全な場所を求めて
日本のみならず世界中に移動が始まった。
(もちろん、いろんな事情を抱え動けない厳しい現実もあるけど)


長い歴史の流れでみれば、「平和な時代」と呼ばれたこの約65年間が、
すごく「稀な時代」だったわけだ。





我々が一生の安定を求めて銀行から35年ローンを組む。
生命保険を、定期預金を、いつかに備えてと、利子をあてにして
せっせと銀行にお金を預ける。


で、銀行はその金で「何を」してるかというと、
アメリカの国債やらをいっぱいいっぱい買っている。(一例ね)

で、その金でアメリカは「何を」しているかというと、
爆弾をいっぱいいっぱい作っては、パレスチナやアフガニスタンや
イラクやウクライナで何の罪もない、市民を殺しまくっている。
(それに今度から日本も参加することになったらしいけどね。)


で、世界はいつまでたっても、不安定なままだ。


私たちの漠然とした「安定」思考が、
今日も世界の「不安定」な現実を作り出している。




だからあなたが世界の平和を本当に望むのなら、
自らの安定(思考)を放棄するところから始めるしかない。

怖い?


しかし、案ずることなかれ。
わたしたち人間もまた、みな移動して生命をつないできたのだ。

不安定とは、言葉を変えれば「動的均衡」のこと。
英語で言えば「ダイナミックバランス」という。

不安と不安定は、ただ日本語が似てるから脳が勘違いしてるだけ。






あ、ちなみに銀行に「金=ゴールド」はないよ。とっくの昔から。
あるのは特殊インクで印刷された肖像画の紙切れだよ。

紙幣と呼ばれてるけど、あれは日本銀行という元は三井銀行という
誰かにコントロールされてるただの民間銀行が発行してるのであって、
紙切れだから燃えたら終わりよ。(もちろん有事の際の没収もありね)
でも、1円→500円硬貨は、たぶん簡単には燃えない固い鉱物だから
いちお日本国が作ってるでしょ。

ま、このさいそんなことはどうでもいいけども。

アメリカという金融資本がいま恐れているのは、
その事実がバレそうだからかな?(てかもうバレてるけど...



とにかく金融資本主義は、もう本当に終焉が近づいてきたから
そろそろ、本当の資本主義をひとりひとりが勝手に始めればいいよ。



だって、資本ってつまり「自分」のことでしょ?
「身体が資本」って昔から良く言うじゃん。


なんでその大事な自分という「資本」をディスカウントして
資本家に売って、ついには病気にまでなってるの?

なんで、その身体を動かして自分で使わないの?


お金という資本は使えば使うほど減るけど、
(株とか証券は増えるって?あんなノーセンスなのは、ごめん論外ね。)
自分という資本は使えば使うほど、増えるよ。


だから、自分を理解して使えるようにしなきゃ、もったいないよ。


自分という資本を動かし使っていく、mobile資本主義。

うん、これなら自然の原理に合ってるね。
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by cotomono | 2014-07-19 01:27 | Comments(0)

俯瞰

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7/15BRICs→ → →7/17マレーシア旅客機ウクライナで撃墜


あまりにも早い展開

アメリカは相当焦っているの?
ドル崩壊が...(いよいよ。。。
アメリカ国債の元本は「ゆうちょ」だ。



外から世界をよく観察しなきゃね。

冷静に、俯瞰しなきゃ。
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by cotomono | 2014-07-18 08:12 | Comments(0)

立ち止まりながら。

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先週末で「THE STABLES」さんでの展示会が終了しました。
わたしは最初の土日しか入れませんでしたが、たくさんの方に足を運んでいただき、
またお買い上げをいただき、本当にありがとうございました。

今回、3年ぶりに弘前を訪れたのですが、カバンたちと一緒に...と思ったとき、
真っ先に頭に浮かんだのがSTABLESさんでした。

というのも3年前、「松ノ木荘」での展示会の後、
STABLESさんでカバンの委託販売をわたしからお願いしました。
委託販売を申し出たのは、後にも先にもその時だけです。

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それから半年くらいは何とかカバンを届けることができたのですが、
その後、わたしの作りたい気持ちが全く湧いてこなくなってしまったこともあり、
結果的に委託販売というカタチとはほど遠い状態になってしまいました。


当時、カバンと自分との関係がまだ現在のようには理解できていなくて、
ただ、ある程度の位置まで(カバンを)上げなければ、その先はないだろうと
いうことだけは分かっていたので、とにかくまずは商品として成立するものを
数多く作らなければ、「一人前のカバン作家にならなければ!」という思いで
いっぱいでした。

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でも、「何を作るのか?」をひたすらに追う日々は、気がつかないうちに
わたしをだんだんと疲弊させていきました。

そして、作りたい気持ちが全く湧いてこなくなってしまった。

すり切れてしまったのだと思います。

もうやめようと本気で考えていました。


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そんな頃、わたしの様子を遠くから見ていて下さったSTABLESの長谷川さんが
「いまは止めておきましょう」と、そっと申し出て下さいました。

そして、メールにはこう記してありました。


 今村さんのつくるかばんには
 人の心を動かす強さがあると思います。
 かばんを通して人に何か伝えられる方だと思います。
 だからまた、いい気持ちでかばんを
 作り続けて欲しいなあと思います。



長谷川さんの言葉に背中を押され、
わたしは、そこに立ち止まることができたのです。

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そして去年、2013年は一年間を通じて自分を具体的に動かしました。

「何を作るのか?」ではなく、
「何故、つくるのか?」

know howやknow whatではなく、
know whyに、もう一度立ち返るために。


それはこれまでのように自分を内側から見る行為ではなく、
外側から見る行為でもありました。

自分を外から見ること、それはすなわち「観察」です。
すべての理解は観察から入ると思います。

理解とは、英語で「understand」

いろんな解釈はあると思いますが、
under(下に)stand(立つ)

つまり、自分から離れる行為が理解への入り口となるのではないのか?と
最近考えるようになりました。

そして、自己を理解をすることで、
自分の使い方がだんだんとみえてきた気がしています。

わたしにとってカバンは、目的ではなく方法なのです。

自分を動かしていくための、方法。


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これからも、わたしは「立ち止まること」をやめないでしょう。

それで作ることが滞っても構わないし、
前に進むことができなくてもいい。



何かがおかしい、
この違和感はどこからきていているのか?

本当のことに蓋をしたまま、進むことは
わたしにはできないのだから。


だから、
そのいちいちに、いちいち、立ち止まりながら
自分の歩みを、進みたい。


そんな気持ちをあらたにした、STABLESさんでの時間でした。

本当にありがとうございました!
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by cotomono | 2014-07-15 23:17 | Comments(0)

LETTERPRESS

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A TWO PIPE PROBLEM LETTERPRESS

1865年創業の英老舗ウッドタイプファンダリーである
『STEPHENSON BLAKE LIMITED』製作のウッドタイプAtoZ

先月、TAG STAにて一目惚れ。


美しいね。

それがすべてさ。
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by cotomono | 2014-07-12 19:07 | Comments(0)

Amazing grace

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昨晩遅く、カバンたちより一足先に青森から博多に帰ってきました。

今回、行きは仙台から高速バスで弘前に入ったのですが、

澄み渡った夕暮れの空に突然、岩木山がその姿をみせてくれたときは
酒井俊さんが唄う「Amazing grace」のsaxophoneの音色ともちょうど重なって、
言葉にならない熱いものが込み上げてきて、ただ泣きそうになりました。


弘前はわたしの故郷ではないけれど、

「おかえりなさい」
そのすべてに、そう言われた気がしました。


2006年の10月に、ひとり旅で初めて訪れて、
3年前に「松ノ木荘」での展示会、そして今回で3度目の弘前。

回を重ねるごとに、つながり、深まる。

わたしにとって弘前は、はじまりのときから
特別で、Amazingな場所です。

そんな旅の思い出は、展示会終了後にゆっくりしたためたいと思います。




Amazing grace! How sweet the sound!
That saved a wretch like me!
I once was lost, but now I am found;
Was blind, but now I see.

'Twas grace that taught my heart to fear,
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear!
The hour I first believed.

Through many dangers, toils, and snares,
I have already come;
'Tis grace hath brought me safe thus far,
And grace will lead me home.

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now I am found
Was blind, but now I see.




これからも、ずっと、
おばあちゃんになるまで、
おばあちゃんになっても、

カバンたちと一緒に旅をしよう。

どんなAmazing なことが待っているでしょう。



うれしいな、

生きているって、


こんなにも、素晴らしくて

うれしいことです。


Amazing grace!
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by cotomono | 2014-07-08 21:31 | Comments(2)

群れから離れなさい。

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Be separated from a crowd.
Grow without becoming a crowd in a group.
Advance by your step.
By your step that is only the only person.

-Alexandro Jodorowsky

群れから離れなさい。
群れの中で群れとならず生きなさい。
君の歩みで進みなさい。
ただ唯一の人である、あなたの歩みで。

-アレハンドロ・ホドロフスキー

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by cotomono | 2014-07-01 22:59 | 覚え書き | Comments(0)