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兆し

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すこし先のほうへの目印となるように、
小石を放っているような日々。

それを「布石」と呼ぶには曖昧で、
どこへ届いているのやら、ぼやっとしてるけど。



自分のなかのどこかが、急速にスローダウンしている。



いい兆し。
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by cotomono | 2011-08-30 22:59 | Comments(0)

夜風に吹かれ、イメージ。

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さっき、ざーと降った雨のおかげで、ひんやりと夜風が気持ちいい。
ラジオから流れるジャズをBGMに、小さなアイデアを形にしてみようと、
デニム生地に手刺繍をはじめる。

最終的に自分ではやらないので、イメージが伝わる程度でいいのだけど、
へたっぴながらも形にしていくうちに、できそうなイメージが湧いてくる。

弘前の展示会の前までは、どうしてもそのイメージがみえなくて、
作品という意味では、去年からの延長線上でしか作ることができなかったけど、
ここにきて、ぽつぽつと、フラッシュバックするみたいに
イメージの断片がはっきりみえるようになった。

不思議なもので、みたいみたいと熱望しているあいだ
それはみえてこない。


なんでだろう?
みたいときにみれたら楽なのになぁ。。。




次の展示会は、冬。
ふゆふゆしたカバンをいっぱい作ろう。
模様や色でたくさんの、物語のようなカバンを。
寒い日に一緒におでかけしたくなるような、あたたかいかばんを。


夜風に吹かれ、そんなイメージがみえてくる。
それだけで、しあわせな気持ちになる。
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by cotomono | 2011-08-20 23:56 | Comments(0)

グッドニュース

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原発、放射能汚染について、
思考停止してしまいそうになることばかりを耳にするけど、
オーストラリアからひとつ、グッドニュース。

潤沢なウラン鉱脈クーンガラ、世界遺産のカカドゥに組入れ決定!
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by cotomono | 2011-08-16 23:27 | Comments(0)

HK & Les Saltimbanks "On lâche rien" (Japanese subtitles)

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"On lâche rien"

めちゃめちゃ、かっこいい。。。
めちゃめちゃ、いい顔しとる。。。
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by cotomono | 2011-08-09 22:40 | Comments(0)

アティさん

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昨夜は、イラストレーターの土器さんに声をかけていただいて、
ライターareiちゃんとともに福岡市在住のハンガリー人、
アティさんのお話を聞きに久しぶりに冷泉荘へ。

アティさんは、まだロシア(当時はソ連)の影響下にあったハンガリーで、
15歳の時にチェルノブイリ原発事故を経験(...という言葉は違うかも?)

1500キロ離れていたハンガリーでは当時、政府や大人たちから「危険である」と
積極的にアナウンスされることはなかったものの、5年後10年後に近所の人が次々に
ガンを発症し亡くなっていたことを、今になってハンガリーにいる親御さんから
電話で聞かされ、たった1000キロしか離れていない福岡も危なくないわけがない
という思いから、ひとりで、福岡市水道局や福岡県保健環境研究所に乗り込み、
放射性物質の影響を知るためのデータ開示を求めて行動を起こしている。
その様子は、こちらに「FukuokaNews」にアップ。

そのなかでわかったことは、福岡市水道局は「水」という最も市民生活に身近なものの安全性を自ら調べようともせず、水道水の放射性ヨウ素やセシウムなどの測定は
必要ないと拒否。福岡県保健環境研究所による「放射性物質検出」という事実に対しては、「知りませんでした」と回答。そして、安全性確認の根拠としていたのはあくまで「文部科学省のホームページの方です」とのこと。

.....


「国が責任を持って対応する」というおきまりのフレーズは
生まれてからこのかた、もうばかばかしくなるほど耳にしているけれど、
その「国」っていうのは、いったい誰なんだろうね?
でもって、その国が本当に守りたいのは「誰」なんだろうね?

そこらへんを、いっぺんちゃんと聞いておきたいところだけど、
「誰」に聞いたらいいんだろうね?


仮に納税者を「国」とするならば、わたしもいちお「国」になるわけで、
そうか、「わたしも責任をもって対応します」と言わんといかんくなるわけで
まいったなぁ、、、こりゃ。




日本語すらよくわからない...といいながらも、とてもわかりやすく
真剣に、そして怒りをもって話してくださったアティさん。
事の大きさに立ちすくんでしまうけれど、目の前のことからひとつづつ
やっていくことの大事さを、身を以て教えてくださいました。
今度はわたしも一緒に水道局へ行こう。
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by cotomono | 2011-08-06 17:39 | Comments(0)

夏休み子ども科学でんわ相談

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テレビなし生活は、想像以上にいいですよー。
解放してくれてありがとう、地でじか。

さて、水曜日。
オーダーものの針仕事をしつつ、ぼーとしつつ、朝食代わりの冷や麦をゆがきつつ
今日も『夏休み子ども科学でんわ相談』を聞く。
こないだ1回聞いてすっかりはまってしまったが、これがまたすごい。

幼稚園(保育園)児やら小学生やらが、
「どうして、もぐらやアリは土の中にもぐるんですか?」
「なんで種を植えてないのに勝手に雑草が生えてくるんですか?」
「どうしてバラにはトゲがあるのですか?」
「タコの墨とイカの墨と習字の墨は違うのですか?」

などなど、、、
生き物についての「ぎもん」をたどたどしいにほん語で電話をかけてきては、
回答者の先生たちが一生懸命まじめに答えるという、ただそれだけの番組
なんだけど、このおもしろさは絶対テレビでは伝わらないだろうな。

ちなみに、本日のぎもんのなかに、
「どうして葉っぱの形はいろいろなんですか?」というのがあって、
これはわたしも常々どうしてだろう?と思ってたところで、
先生のお答えは、まぁ、ここでは割愛しますが...
コスモスの葉っぱが、なぜあんなに細くてたよりなさげでらっしゃるかが
わかって心底、「へー」と感動しました。



大人になるにつれだんだんと、「ぎもんやふしぎ」を通りこして、
判断したり、選び取ったり、咀嚼したり、表現したり、の世界がすべてに
なりがちで、そうしなければならない「なにか」があるのだけど...

せめて、子どもたちの「どうして?」を塗りつぶしてしまわぬような、
スキマな世界であらんとなぁ...と思うのであります。
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by cotomono | 2011-08-03 17:34 | Comments(0)