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春の憂鬱

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今日のmacは5回目で起動。
なんとか今週中もってくれるといいのだけど...




春が苦手なのは、何も今年に限ったことじゃない。
否応がなしに、「よろこぶ」ことを求められてるみたいで、
なんだか居心地が悪い。

それは子どもの頃、忙しかった母が無理して連れていってくれた
遊園地と似ている。「楽しむ」ことを前提につくられた場所で
楽しめない子どもの存在をまえに、がっかりさせたくなかったのだ。






311以降、想定されていた日々が次々に壊され、
あらゆることが露見しつつある。

世界がひっくり返るという意味では、革命のようにも思えるが、
決してそうではない。いつだって傷つくのは、声なき弱きものたちだ。


いま、みんなが心をひとつにして、光のある方をみようとしている。
それは、とても尊いことだし、人間のあるべき姿だと信じたい。

でも、「がんばれ、君はひとりじゃない」と繰り返し送るエールの先にある
真実に対し、いまはまだ、沈黙をもっていなければならないのかもしれない。



想像力なんてもの、
いったい、どこにあるんだろう...





以下、福島第一原発から2~30km圏内の自宅退避地区で、
震災と放射能の二重の被害を受けている南相馬市の女子高生のコメントです。




  わたしは友達を津波でなくしました
  わたしの友達は両親をなくしました

  わたしの無二の大親友は南相馬でガソリンがないため
  避難できずにいます

  電話やメールでしか励ますことしかできません

  親友は今も放射能の恐怖と戦っています

  だけどもう、諦めてました

  まだ16のに
  死を覚悟してるんです
  じわじわと死を感じてるんです

  もし助かったとしても
  この先放射能の恐怖と隣り合わせなんです


  政治家も国家も
  マスコミも専門家も
  原発上層部も全てが敵です
  嘘つきです

  テレビでは原発のことが
  放送されなくなりつつあります
  同じ津波の映像や
  マスコミの心ないインタビュー
  口先だけの哀悼の意
  被災を『天罰』と言った政治家

  政治家はお給料でも
  貯金でも叩いて助けて下さい

  彼らの贅沢をやめて
  被災者を生きさせて下さい

  命令ばかりしないで、
  安全な場所から見てないで、
  現地で身体をはって助けて下さい


  私達は...見捨てられました
  おそらく福島は隔離されます

  完全に見捨てられます
  国に殺されます

  私達、被災者の人間は
  この先ずっと
  被災者を見捨てた国を、
  許さないし恨み続けます

  これを見てくれた人に
  伝えたいです


  いつ自分の大切な人が
  いなくなるかわからないんです
  今隣で笑っている人が
  急にいなくなることを
  考えてみてください

  そしてその人を
  今よりもっと大切にして下さい
  今、青春時代をすごす
  学校が遺体安置所になってます
  体育や部活をやった
  体育館にはもう二度と
  動かない人達が横たわってます

  どうしたら真実を
  1人でも多くの人に伝えられるのか...
  1人でも見てもらえれば幸いです
  考えた末、勝手ながら
  この場をお借りしました

  ごめんなさい、そして
  ありがとうございます






ごく個人的な日々の日記として付けているこのブログに、
忘れずに記しておかなければならないと思いキーボードで書き写しました。
そして、「ひとりでも多くの人に」とのことなので
紹介させてもらいましたが、

これをみた誰かが、自分のブログなりつぶやきなりで
「彼女」の思いを伝えようとする時には、できればコピペせず、
自分なりの思いや考えをちゃんと添えて紹介してください。


それができないのであれば、
ただ、沈黙するしかないことを。


沈黙のなかから、想像することを。
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by cotomono | 2011-03-30 23:25 | Comments(0)

田中 優さん

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今日のmacは3回目で起動。
明日、修理に出すか、しばらく様子みるか、、、


で、忘れないうちにお知らせを。
既にご存知の方も多いでしょうが、田中優さんが4/2福岡、4/3久留米に来ます。
優さんの話しはわかりやすくて、具体的で、現実と希望がセットになってるとこがすき。
あと、もちろん、人柄もね。

:::::::::::::::::::::::::

急遽、25年前のチェルノブイリ事故から環境、エネルギ
ー問題に取り組んでこられたを田中優さんを迎えます。
今起こっている現状、被ばくの実態、日本のエネルギー
政策のカラクリなど語ってもらいます。

ご参加をよろしくお願いします!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓転送歓迎

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□                       □
□                       □
□       東北大震災緊急講演会      □
□        ゲスト:田中 優       □
□      2011年 4月2日(土)    □
□                       □
□                       □
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震災とともに、福島原子力発電所では危機的な状況が続いています。
今、知っておくべき大事なこととは何か?
原発震災の正しい解説、内部被ばくの実態、復興、原発
に替わる日本の新しいエネルギー政策提言etc…。
私たちはこれからどんな世界をつくっていけるのか、
未来に向けて今できることを、わかりやすくお話いただきます。

◆日時
2011年4月2日(土)
18:30 入場
19:00 開演
21:30 終了

◆参加費
¥1,000

◆会場
福岡市中央市民センター・ホール
福岡市中央区赤坂2-5-8
Tel.092-714-5521

地下鉄赤坂駅2番出口より徒歩5分
明治通り赤坂門バス停より徒歩5分
国体道路警固町バス停より徒歩3分


◆主催
みらい実行委員会

◆問い合わせ
電 話:092-522-8332(NPO環境未来センター希望)
メール:f-info(アットマーク)npo-kibo.jp

◆ゲスト:田中優
(たなか ゆう 1957年)環境問題、エネルギー問題など
あらゆる問題に取り組む文筆家。主な肩書きとして未来
バンク事業組合理事長、非営利組織「ap bank」監事。
その他、日本国際ボランティアセンター理事、揚水発電
問題全国ネットワーク共同代表、自然エネルギー推進市
民フォーラム理事、足元から地球温暖化を考える市民ネ
ット理事等、肩書き多数。 坂本龍一や桜井和寿ら、環
境問題に取り組む音楽家との交流も多い。 福井県立大
学非常勤講師、和光大学非常勤講師、大東文化大学非常
勤講師。
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by cotomono | 2011-03-28 00:21 | Comments(0)

私の闇の奥

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さっき、パソコンの電源を入れたらたまたま起動したので、
藤永茂さんのブログ「私の闇の奥」2011/03/23付を読んでたら、
ストンと腑に落ちることが書いてあった。



1000年に一度の大惨事の最中にあるという日本。
誰しもが、「ひとつ」に向かって想像力を働かせなきゃいけないことは、
よくわかる。


でも、その様子がどこか、サッカーの日本代表を応援するようなイメージと
だぶってみえるのは、わたしがそうとうなひねくれ者だとして。


福島原発で命がけで復旧作業にあたる人々を英雄扱いにする一方で、
被曝した作業員を病院へ搬送するのに、プライバシーの保護だとは思うけど、
まるで犯罪者のようにブルーシートで覆わないといけなかったり。

放射能入りの水を我が子には与えられないと、ペットボトルの買い占めに走り
カテゴライズされた小さな安心を懸命に求める親の心理は至極ごもっともで。
ヨウ素やらセシウムやらよりもっともっと質の悪い劣化ウラン弾の雨に
イラクやアフガニスタンの、おなじ「子ども」がさらされても気にならない。


そもそも、原発って核兵器をつくる(機能を備えた)工場だったわけで、
いまさらプルトニウムあぶないよといっても、それを作るために
1945年以降?、ずっと存在してきているわけで。

「ヒロシマ、ナガサキ」で、この国の戦争は終わったのかと思ってたら、
なんだなんだ、まだずっと続いてたのか。

そうかな?と、うすうす感じてたけど、
うすらぼけだからな、わたし。

すぐ忘れちゃうんです。







2009年の1月、わたしは「つくる」ことが全くできなくなった。

ずっと、その理由は「パレスチナが攻撃されていること」にあると思っていた。



でも、そうではなかった。


そうではなかったことに、いま、気づいた。

現にいま、未曾有の大災害に見舞われているこの国に暮らしながら、
毎日、せっせとミシンをかけオーダーものを作り続けている。


つくれなくなるほど絶望したのは、パレスチナにではなかった。



想像力とは、一体、なんだろうなぁ....






そういえば、さっきテレビのなかで、
岡本太郎役の松尾スズキがこんなことを言っていた。






「応援するな、自分でやれ」
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by cotomono | 2011-03-27 01:12 | Comments(0)

アナログ

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明日からブログの更新もできなくなる(かもしれない)ので、
ハードが動くうちに...


1週間ほどまえからmacの電源を入れてもリンゴマークが出てこず、
代わりにギギギと削るような音と?マークが出るようになった。
しばらくはどうにか起動してたけど、昨日から事態が悪化してきたので、
慌ててマイサポートセンター、ばたやん兄貴に電話して昨日今日と連日でみてもらう。

診断の結果、間違いなくハードが壊れかけてるみたいで、急遽外付けのハードディスクを
買ってきて、なんとか今日までのデータは全て保護することができたのだが、
大切な写真や音楽、メールが全部ふっとぶんかと思うと、、、
ばたやん兄貴、ほんとぉぉぉにありがとうござましたぁぁぁ〜

まぁこれまであまりにも無頓着に扱ってきたわたしも悪いけど、
macのハードディスクのサポートは5年がリミットらしく、
今日、りんごストアの人に聞いたら、ハードの交換修理ができるかは微妙とのことで
最悪、買い直しも余儀なくされると聞かされ、顔面蒼白。。。
幸わい、ばたやん兄貴に奥の手を教えてもらい、なんとか修理できる方法があるので
買い直しは免れそうだけど、、、ほんとに、お金のかかる仕組みになってるなぁと思う。


そして無意識でいたけど、いま、パソコン(インターネット)のない生活は考えれず、
あらゆることをそれに依存している自分を改めて思い知らされた。

今回の震災でも、情報という面ではインターネットは強力な威力を発揮したけど、
実際、電気の通っていない現地で、安否確認や被害状況を知る手だてになっていたのは、
地元の記者が足で調べた新聞記事だったという。
それをボロボロになるまで繰り返し回し読みし、大切な人の名前を探す避難所の、
ひとりひとり。




なんだかうまく言えないけれど、


つながり、つながるって、

ほんとはもっと、すくなくて、ゆっくりで、もどかしくて、
届いているのかすら、わからなくていいのかもしれないなぁ。


こんなに便利になったいまだって、
ほんとに大切なことは、メールでなく手紙で伝えるもの。




というわけで、しばらくアナログ生活になりそうです。


不便だけど、たぶんそれもいいな。
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by cotomono | 2011-03-25 00:30 | Comments(0)

おしらせ

パソコンのハードディスクが9割方、壊れかかっておりまして、
今日、明日にでも修理が必要になりました。
どのくらい不安定な状態が続くかまだわかりませんが、
今後、メールの確認が毎日できないことが考えられ、
オーダー等のメールのご連絡が遅れる可能性がありますことを
お知らせ致します。

ご迷惑をおかけ致しますが、その旨、よろしくお願いいたします。


友人、知人のみなさま→
至急の連絡等ありましたら携帯までお願いいたします。


Cotomono
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by cotomono | 2011-03-24 21:40 | Comments(0)

カメラバッグ:テント生地×白

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photo : misa shigematsu [STM] at albus

一眼レフカメラとストロボ等が収納できる、
既存のカメラバッグの機能を備えたバッグです。

素材:テント生地(緑)/帆布(白) 共に撥水加工
サイズ:W40cm、D16cm、H37cm(テント地部分:25cm、帆布部分:12cm)


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重さに耐えられるように、頑丈なテント生地(緑)と帆布(白)を
二重構造にして縫い合わせています。ズボンを2枚はいてるのと同じですね。

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前ポケットは底を立体的に縫い合わせ、入口にフタを付けています。
「albus」のロゴや白のシルクパターン(柄)はカスタマイズできますので、
無地にしたりオリジナルで作ることもできます。

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後ろのポケットはファスナーを付けていますが、ボタンにしたり、
ポケットは付けなかったりと、使い勝手の良いようにカスタマイズできます。

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入口は歯の大きくて頑丈なファスナーで開口を。
本体と一体化した白帆布の立ち上がりは12cmありますので、
雨が降ってきた時など、内が濡れないように、がばっと覆うことができます。

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内部には仕切りを作りました。
仕切りはマジックテープでサイズの調整ができますので、使わない場合は
仕切りを開いて広く使うこともできます。
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この画像は、カメラとレンズを収納するインナーバッグ(別売り)をセンターに
配置した図です。又、両サイドにはA4のノートが入るようなポケットになっています。

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左右には、ストロボを1本づつ収納できます。

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紐幅は5cm、テント生地の裏に滑りの良いナイロンベルトを縫い合わせています。
1本の紐を二重にぐるりと回した作りですので、長さ調整の金具が肩に食い込むような
ことはありません。紐を固定するマジックテープで取り外しできるカバーも付いています。


*サイズや仕様、シルクパターンなど、ご希望に応じてカスタマイズできますので
詳細のお問い合わせは、こちらまでよろしくお願い致します。

cotomonomonoco(アットマーク)gmail.com
( )内を@マークに変えてください
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by cotomono | 2011-03-22 20:17 | Camera bag | Comments(0)

発熱

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一昨日の夜中、急に腹痛がしたかと思ったら発熱。
ひどい嘔吐に見舞われダウン。。。
幸わいただの疲労だったみたいで、解熱剤は飲まずあたたかい麦茶だけ飲んで
昨日いちにち休んでいたら今朝は熱も下がり、
明日は元気に着物やさんに行けそうなので、ひとまず良かった。

しかし2日連続で徹夜したのがひびいたのか、、、
もともとあんまり体力ないのに気力で乗り切ろうとすると、いつもこうなるなぁ...
被災地や原発のことも、遠い場所にいて、現実いまはどうすることもできないのだけれど、
いろんな情報ばかりをキャッチしてしまって、いまいる場所すらぼやけていく気がする。

そんななか、震災直後から現地に入った写真家の石川直樹さんの日記に少し救われた。
以下、For Everestより抜粋します。


 戦後最大の天災であり、未曽有の災害であるわけだから、人々の話題が今回の震災に集中するのは当然である。しかし、湧き上がった情報の大半はゴミになる。三陸沖は瓦礫の荒野になったが、首都圏を含むその他の地域は、情報という瓦礫で埋められた荒野と化すに違いない。瓦礫の中にはわずかに使用可能なモノもあるが、大半は泥をかぶり、その見定めは難しい。特に原発に関しては、誰かの言ったことに簡単に扇動されると、自らも瓦礫に埋もれることになる。

 ナントカ大学のダレソレ先生がこう言った、とか、海外の権威あるナントカジャーナルに英語でこう書かれている、とかいうことと、津波で家を失った現地の人々はまったく別の次元で生きていた。

 日常を失わなかった人は、その日常を続ければいい。ただ、繰り返しになるが、 マスコミその他にとりあげられることのない、無数の人の人生が被災地には存在している。かの地について想像し続けることをぼくはやめたくない。






まずは、自分の足下をしっかりみつめよう。
そうしたら、もう少しだけ想像力も湧いてくるだろう。





アトブラの原田さんからメールがきた。
「丸底がひとつ売れましたよ」

うれしいな、どんな方が買ってくださったのだろう?
この場をかりて、お礼を。ありがとうございます。

『幕の内』、来週の日曜日までやってまーす。
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by cotomono | 2011-03-21 14:34 | Comments(0)

幕の内、はじまりました。

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アトリエ ブラヴォーのうつわ展、
『幕の内』が今日から『器らくや悠遊』さんではじまりました。
というわけで、昨夜はプレオープンにお邪魔。

これまで彼らの陶芸作品をちゃんと見たことなかったけど、
いや、また、これ、、、(笑)どれも、ふっと口元が緩んでしまいます。
いいものって誰かにプレゼントしたくなるけど、ふと誰かの顔が浮かぶものたちばかり。

その中に、わたしのコラボカバンも一緒に展示してもらってるんだけど、
完全に食われてるし、、、こりゃ、かなわんよなぁ、、、(笑


ま、それはさておきどれもこれも目移りして写真撮るのを忘れてしまったけど、
早い者勝ちの戦利品はこちら↓


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おなじみ純平画伯の酒BINプレート3種。
純平くんファンは多くて、いちばん最初に目を付けてたものは
間一髪、ほかの方にもらわれていきました〜、、、

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それから、こちらは樋渡くんの巨人皿(勝手に命名)
樋渡くんは記憶力が抜群で、会うたび長沢まさみと大相撲について熱く語る語る(笑
でもとてもジェントルマンで、わたしが到着したとたん、お酒とお料理をサーブ。
ちなみにこのお皿をじっとみてると何故だかお好み焼きが食べたくなり、
今夜はこの巨人皿にお好み焼きをのせていただきました。。。


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お店には、こんな愉快な義援金箱も...
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ちなみに、募金するともれなくおみくじが引けて、、、
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じゃーん、、、こんなんでました。

「すごい。」

な、なんでつちのこ...?(笑




いやぁ、ほんとくせになるなぁ。。。(笑
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by cotomono | 2011-03-19 21:04 | Comments(0)

また、会いに行きます。

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遠く離れたところにいながら、
それまでの日々がかすれてしまうほどに
心、ここにあらず...


とにかく、いま自分がやるべきことをちゃんとやろうと、
この1週間、テレビを流しながら夜中までミシンに向かい、
明後日からはじまる「アトブラ」個展用のカバンをひたすら作っていた。
(...てか、まだあと1個できてないけど。。。(汗


昨日、近所の仕入れ先にレザーの金具類を買いに行くと
茨城などの関東エリアのメーカー生産が止まっていたり、
原発の風傷被害もあって物流トラックが思うように動いてないとかで
しばらく入荷できないものも出てくるとのことだった。

まぁ、そんなことは被災地のことを思えば塵ほどもないけど、
実害のない地域までもが、被災地のような感覚になってしまってはいけない。


文字どおり、“世を経(おさ)め、民を済(すく)う”のが「経済」

ここ、福岡博多は九州最大の商業都市であり、人の流れが活発なところ。
「わたしたちがまず、ふつうに元気に働いて、小さな経済を動かしていこう。」と
着物やさんでも、皆で話したとこだった。


寄付以外に何かできないかな?と思ってたら、
天神には「みちのく夢プラザ」という北東北3県のアンテナショップがあるのを思い出した。
以前、デザイン事務所にいたころ「資料集め」とホワイトボードに走り書きして
しょっちゅうサボタージュに使ってたな(笑)。ここのりんごジュースはまじうまい!
週末にでもひさびさ行ってみよっと。




それから、
わたしには、わたしにしかできないことがあったな。




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カバンをつくること。
カバンと一緒に、人に会いにいくこと。



いつもあたたかく迎えて下さる東京のホームグランド、神楽坂のみなさん

そして、大切な思いでの地であり、
いま大変な最中にある東北に暮らす、弘前のともだち




わたしは、わたしの小さな経済をフル回転して
カバンたちと一緒に、また会いに行きます。



がんばれ、、、がんばろうね。
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by cotomono | 2011-03-17 20:58 | Comments(0)

OLIVE

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OLIVE
震災被災地での生活を助けるデザインやアイデアを集めるデータベースwiki、だそうです。


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こんなポスターもありました。

というわけで、、、
直接影響はないにしろ、早寝して節電しようと思いつつ
明後日までになんとかしなきゃならん針仕事があり
夜中まで電気付けてミシンがけ。。。
何かを生み出すって、何かしら電気を使うわけだな。
うーむ。



電気といえば、気がかりは福島原発のこと。
今日はあわやメルトダウンとの一報もあったりと、
マスコミのトーンも少し上がった感がする。


そしていま、現在。
その中で命がけで作業をしてくれている人たちや、周辺住民方々の途方もない恐怖、
そんな計り知れない代償があって、ようやく、
「原発とは何か?」が、すこしづつ伝えられようとしている。




ヒロシマ、ナガサキとおなじ「放射能」を発する電気を
なぜ、わたしたちは使っているのか?


現実を前に、その理由や良し悪しを、
何かと比べてどうこうと言うことはできないかもしれない。


でも、そこで暮らす人や、そこで働かなければならない人の
「生きる」尊厳を無視していいとは、どうしても思えない。



空はひとつ、海はひとつ、命だって、ひとつ。
わたしたちは、いやがおうでもつながっているのだから。





いま、被災地を思い、たくさんの人が
「自分だったならば?」と想像をしている。



知ること、考えること、想像すること、
それが「自分ならどうする?」につながる。




そして、仮にそれを「自立」と呼ぶならば、

自立とは、いつの日か、かならず
「自治」へとつながるのだろう。
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by cotomono | 2011-03-15 00:16 | Comments(0)