<   2009年 09月 ( 16 )   > この月の画像一覧

ホットケーキとお知らせ

a0072072_11565134.jpg

雨の水曜日。
ひさしぶりに食べたくなって、朝ごはんにホットケーキを焼く。
2枚は食べきれずあとは3時のおやつに。
ホットケーキは腹持ちがいいので、貧乏人にはおすすめです(笑)
しかし、秋になってだんだん食欲が戻ってきたのはいいけど、
エンゲル係数は上がるばかり...



さて、明日から10月。
最近は制作が忙しくてほとんどお手伝いできてませんが、
10月はNGO関係のイベントが毎週のように目白押し。
わたしもできるだけ顔をだそうと思ってます。

::::::::::::::::::::::::::::::

地球市民どんたく2009

NGOなどの活動紹介ブース展示およびワークショップ
パネルや写真の展示、活動発表やワークショップにより各団体の活動を紹介します。
日 時:2009/10/10(土)-11(日)11:00-17:00
会 場:アクロス福岡2F 「交流ギャラリー」



チャリティヘアサロン・スネガビーク2009
〜あなたのオシャレで国際貢献〜


毎年恒例の「ヘアサロン・スネガビーク」を今年も開催します。
プロのスタイリストさんに髪を切ってもらい、
その収益がチェルノブイリ原発事故被害者への医療支援活動に使われます。
オシャレに、気軽に、国際協力をしてみませんか!

日 時 : 2009年10月12日(月祝)10:00-15:00
場 所 : 大村美容専門学校オムニス・スタジオ
       (福岡市中央区大名2-1-35-2F)
料 金 : 1500円(シャンプー、カット、ブロー)
♪オーガニックコーヒーor紅茶をプレゼント♪



プルサーマルよりカーニバル
危険な原子力発電やプルサーマル計画よりも、もっとあるはず、
色んなでんきのカタチ。そんなカーニバルを作っていこう!

日 時 : 2009年10月18日(日)
当日は天神地区のあちこちを使って、講演会やライブイベントが開催されます。
自然エネルギーとは?原子力発電とは?をいちから学ぶ機会として
講演会や映画はおすすめです。



ときめきフェスタ福岡2009

日 時:2009年10月18日(日)10:00~16:00
場 所:福岡市庁舎ふれあい広場
障がい者との交流と福祉を楽しく体験するイベントです。
福祉施設のブースやライブイベント、ワークショップなど。


[PR]
by cotomono | 2009-09-30 12:38 | Comments(0)

長島さん

a0072072_21544784.jpg

週末は、なにもつくることができなかった。
モチベーションをあげようとはするけど、気がつくと
ぼんやり空を眺めては現実逃避。

ものをつくり続けるなんて、
ある意味ゴールのない夢物語のようなことをはじめてしまったものの、
それを糧にしていこうとすれば常に結果を出していかなければならない現実に、

そんなことがほんとうにわたしにできるのだろうか?
折れそうな心と向き合い、ずっとたたかっていけるのだろうか?

そんなことばかりを思い、途方に暮れててるうちに日も暮れていた。



夜になってテレビを付けると、
王さんと長島さんのこれまでの歩みを振り返るみたいな番組があっていた。
努力家の王さんに比べ、唯一無二の天才だけどどこか能天気なおじさんと
くらいにしか思ってなかった、長島さんの苦渋の人生を知り、
どうしてこの人が多くの人を惹き付けてきたのかわかった気がした。

そのプレーで戦後の日本人を励まし、そして励まされてきた長島さん。
脳梗塞で倒れ、麻痺で思うように話せず、動かない右手をポケットに隠しながらも
一歩、一歩、毎日リハビリを続けている。

背中にしょえなくなった背番号3を運動靴に刻み、
かつてのスーパーヒーローは、いまもたたかいつづけている。

それを支えているのは、
誰かを喜ばせよう、楽しませようと、
がんばってきた長島さんであり、
そのがんばりが、誰かを励ましつづけ、
そしていま、長島さん自身を助けている。

自分の努力やがんばりが、
自分だけのものではないことを知っているのだ。


そんな長島さんをみて、わたしも励まされた。

がんばろう。

やっぱりわたしも、
がんばりたいのだ。






  疲れきったとき
  どうしても筆が進まなくなった時
  いらいらした時
  すべてのものが いやになった時
  
  ボクはいつでも
  長島茂雄のことを思い浮かべる
  
  長島茂雄はやっているのだ
  長島茂雄はいつでもやっているのだ
  
  どんな時でも
  自分できりぬけ
  自分でコンディションをととのえ
  晴れやかな顔をして 
  微笑さえたたえて
  
  グラウンドを走りまわっているのだ
   
  (サトウハチロー「長島茂雄選手を讃える詩」より)

[PR]
by cotomono | 2009-09-28 23:13 | Comments(0)

クローバーではありません。

a0072072_14302847.jpg
にょきっ!のその後、実がなることもなく、
いつのまにか枯れ地となっていた小さな植木鉢。
気がついたら、クローバーでいっぱいになっていた!
でもここは6階だし、どこから種が飛んで来たのか不思議。

と、ここまで書いてネットで調べてみると、これはクローバーではなく
「カタバミ」という聞き慣れない葉っぱかもしれないことが書いてある。

“クローバーはまるい葉で白い線があり、
カタバミは葉の先が割れてハート形をしている。”

うん、まさにそう。これはカタバミです。
ちなみに花言葉は「輝く心」だそうです。

ま、なんであれ毎日水やりするのが楽しみです。
[PR]
by cotomono | 2009-09-27 15:07 | Comments(0)

母の長電話

a0072072_235383.jpg

夜、ひさびさに母から電話。
毎度のフルコース(おこごと)のあと、いつもなら
じゃぁ、まぁ、おたがいげんきでいましょーうと切るとこだけど
今夜はまだ話したげだったので、なーん、どうしたん?と耳を傾けると
どぁーと堰を切ったようにしゃべりだすこと2時間。

まぁなかなかヘビーな内容で、親でなきゃこんなに心配することもなかろうに...と
母なんだけど古くからの友人みたいに思えてきて、自分も心配かけてるのを棚において
母のことが心配になった。まぁ、でも一緒に深刻になってもしょうがないので、
まぁだいじょうぶよとてきとうなことをいいながら、わたしなりに励ましてみる。


未経験のわたしがいえることじゃないけど、子育てに正解なんてないのだろうし、
うまく気持ちが伝えられない苛立ちは、伝えたいが故の現れなんだろうと思うよ。

すきになりたいから、きらいといってしまうのです。



なにより、おかあさん、
わたしはわたしのことがすきでいれて、
そんな風に育ててくれたおかあさんはすごいし、
とても感謝しています。

ありがとう。
[PR]
by cotomono | 2009-09-24 23:45 | Comments(0)

かものはし

a0072072_19551397.jpg

a0072072_19582380.jpg

かものはし、みたいな顔した新しいカバンができた。
知らない自分がでてきたみたいで、うれしい。
うれしがってる、自分がおもしろい。
[PR]
by cotomono | 2009-09-22 20:15 | Comments(0)

なんてことない難しさ

a0072072_0234819.jpg

朝から晩まで制作漬け。
どこにも出掛けず唯一の楽しみが晩ご飯という、
まるで合宿のような連休。

染色やいわゆる1点ものを作る一方で、
『ariya.』とのコラボかばんを追加制作することに。
当初、Bravoとmaru、それぞれ1デザインづつにしていたのだけど、
より多くの人に使ってもらえる可能性を...と思い直し、
1つ目とは使い勝手の違うデザインを、1つ目と同じ素材を使って
それぞれに作ることにした。

Bravoもmaruも、1つ目は構造の面でかなり手間がかかってしまうので
セカンドラインという観点からも、2つ目の方は構造を簡略化し、
よりシンプルなものをと考えているのだが、
そうすると、別の懸念がでてくるわけで...

そう、シンプルはただの手抜きととられてしまう可能性だってある。
ある意味、誰しもが作れそうな、なんてことないものを作ろうとしているわけで。

だからこそ、なんてことなく作ってしまってはダメなのだ。


シンプルにつくるのと、
シンプルをつくるのは、全くちがう。

なんてことないは、
なんてことはなく、

とてつもなく、難しい。
[PR]
by cotomono | 2009-09-22 01:47 | Comments(0)

new

a0072072_1935572.jpg

さぁ、がんばろう。
あたらしいわたしがみえてきた。
[PR]
by cotomono | 2009-09-20 19:39 | Comments(0)

障害者自立支援法 廃止へ

a0072072_21162144.jpg

鳩山政権誕生から4日。
いろんな廃止凍結が発されるなか、
障害者自立支援法が廃止へと舵を切られた。

この法案、自立「支援」とかうたってるくせに
実際は障がいのある人にさらに自立(負担)を強いるもの。

社会的弱者を税金を使って助ける。
そのことについて、不公平を唱える人もいる。

“がんばって働いている「わたしたち」が救われず、
なぜ、働きもしない人を助けねばならないの?”


そう、口にしてしまう、
その背景にあるのはなんだろう?といつも思うのだけど、
たぶん「知らない」からじゃないかな、と。

普段の生活のなかで、障がいのある人と接する機会はほぼない。
仕事場はもちろんのこと、学校ですら「隔離」している。



あらゆるものは数の行方でできていて、
「違い」はこぼれ落ちていくばかりだ。

そして、「違わぬ」ようにとするあまり、
気づかぬうちに、そこから遠く離れていっている気がする。


人は人を映す、鏡だ。

誰かの「違い」をみつめることは即ち
わたしを知る手がかりにもなるのだろう。






  1人でもたくさんなんて 現実的にいわないで
  所詮口だけであっても 全員に幸せを分けて
  きっと無理だとわかっても できるかぎり強がって
  そっと やさしさをみせて
          
                悲システム / 清 竜人

[PR]
by cotomono | 2009-09-19 23:03 | Comments(0)

たなびく思い

a0072072_14375390.jpg

きょうも、ほんとにいいお天気。

窓に広がる青空のもと、朝から作りかけのカバンに手をかけてると
ピンポーンと郵便屋さん。
なになにと包みをほどくと、庭で採れたというかぼすたち。
南の日差しをいっぱい浴びて、あおあおとまぁるく光ってます。
今夜はこれで酢の物をつくろう。ありがとう。


青空につられ中洲川端商店街へ生地をみにゆこうと自転車を走らせてると、
なんだかそのまま櫛田神社へゆきたくなった。
境内にはさわさわと風にたなびくおみくじがきもちよさそう。
それからすこし奮発して100円を放り手を合わせる。

入院中のおばあちゃんが早く元気になりますように、
誰かのがんばりがちゃんと実を結びますように、
みんながしあわせに暮らせますように、
そんなことをむにゃむにゃとお願いして神社をあとに。

人はみんな、そうやって誰かの思いのなかでいかされているのだなぁ...と
ふつうにあたりまえなことに気がついて、わけもなくしあわせな気持ちがわいてきた。




さて、個展までのカウントダウン、あと62日。

孤独なたたかいはこれから。
苦しくとも楽しい日々がはじまった。


だから妥協はしません。
1㎜たりとも、しません。
[PR]
by cotomono | 2009-09-16 15:25 | Comments(0)

ほんとう

a0072072_20184090.jpg

photo:misa shigematsu [ STM ]

だいぶ秋らしい風がながれ、
針仕事をするにはちょうどいい気候になってきた。
制作はこれからが本番。

今日はコラボかばんの『まる』さん分をフィニッシュさせるべく
微調整を繰り返すこと1時間。何の微調整かというと取手の長さ。
当初、多くの人が求めてるであろう肩から下げるタイプで考えていたけど、
そうすると、腕でイラスト(のバランス)が死んでしまうことになるし、
なにより、つくりたいカタチではない。

使い勝手を優先させれば、ほど良い長さの取手を付けるのがベスト。
長すぎたり短すぎるのは、どうしても使い方を限定させてしまうもの。
市販されている多くのバッグがそうであるように、
不特定多数で多数決をとれば、そうするしかない。
でもそれは、わたしが作らなくても誰かが作ってくれるだろう。

そう、ひととおり思いを巡らし、
わたしなりのベストバランスで短めに取手を配置。
うーん、、、でも何かが違う...としげしげと眺めてるうちに
カバンの深さが気になったので、思い切って3cmカット。

そうこうし、無事フィニッシュを迎えたカバンを白壁に下げ、
全体のバランスを確認する。

ふーむ、、、
これはもしかして...と、おもむろに定規を当ててびっくり!
カバンの縦と横の比率がぴったり、1:1.6だったのだ。

そう、縦と横のバランスが最も美しいとされるのが1:1.6、黄金比

そのルーツは自然界に存在していて、
ひまわりやバラなど花の模様や、オーム貝の渦巻きも黄金比。
それは芸術や建築にも広く浸透していて、
ギリシャのパルテノン神殿や日本を代表する桂離宮も黄金比。
もっと身近なとこでいえば、名刺のサイズも黄金比なのだ。

20代の頃、わたしは建築やインテリアを志していたので、
独学ながら「美しい」とされるものの理由を探求していた。
美しいとされるもののなかに、「ほんとう」があるような気がして、
その理由を探ることはとても楽しい体験だったし、
すべてのことに意味があり、存在する所以があることを知った。


その志しは絶えたけど、「それ」は血となり肉となり
わたしのなかにちゃんと生かされているのだとわかって、
ほんとうにうれしかった。


思うような自分になれず、空を仰ぐばかりの20代だった。
でも、どこをはしょっても、きょうの日の感動はなかった。

それはまぎれもなく、
わたしの、ほんとうだ。
[PR]
by cotomono | 2009-09-13 19:36 | Comments(0)