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旅日記4〜雨の銀座

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10/27(Sat)台風

奇跡のようなお山をあとにし東京へ。
小田急〜新幹線と乗り継ぎ、だんだんと街へ近づく。
と、同時にだんだんと台風も近づくという最悪の天気。

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そんななか、mashuさんと銀座をぶらぶら。
彼女とは1年半ぶりの再会。

一緒に連れてきてくれたのは、mashumix bag。
わたしが彼女のために作ったトートーバッグだ。
こうして使ってくれている姿をみれることは、本当に作家冥利に尽きる。
すっかり彼女に馴染んでいて、とても似合っていた。

うれしい。ありがとう。

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まずは腹ごしらえと...
「スイス」にて目玉焼きハンバーグ。
THE洋食って感じでしょ。

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それから、雨風強まる街をお散歩。
目指すは、紙、民芸、キモノなど...
途中、こんな銀座らしい景色もぱしゃり。

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月光荘画材店
普段からメモにスケッチに使っているお気に入りの画材店。
Cotomono作品集はここのスケッチブッグで作りました。

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月光荘の地下には小さなギャラリーと喫茶スペースがあって、
mashuさんとおしゃべりを。

天気の悪いなか会いにきてくれたことに改めてお礼をいうと、
思いがけないニュースを話してくれた。
自分の視点をしっかりもっている彼女だから、どんな風になっても
きっと楽しみながらポジティブにやっていけるだろう。

なにはともあれ、また会える日が楽しみだ。


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夜はおしゃれ時間。でお世話になったライターのIさんとお食事へ。
一足お先に東京へ来ていた砂糖子ちゃんも合流し、
案内されたのは懐石料理の「一乗寺」

古くモダンな昭和家屋の味わいをそのままに、小鉢からデザートまで和食のフルコース。
一皿一皿サーブされるので、ゆっくりいただけてとても贅沢な時間。

そんななか、Iさんの深い懐に、砂糖子ちゃんとふたりドブンと飛び込むように
あれこれと人生相談なような語らいを...
終いには、何故だかお店のマダム(60代)まで話しの輪に加わり
3世代女4人、閉店まで盛り上がる盛り上がる...(笑

お店を出た頃には、すっかり台風も過ぎ去り
おぼろ月夜に照らされる、雨の銀座であった。
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by cotomono | 2007-10-31 22:27 | Comments(0)

旅日記3〜幸福写真館

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ひきつづき、霧の散歩。

Mさんに教えてもらったイイトコロ
箱根写真美術館へ。

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ケーブルカーの線路脇にある写真家のお家に併設する
写真館とカフェ。

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ここで、MさんとKさんと待ち合わせをしてお茶の時間を。
帰りにポストカードを買い、旅の便りを友へ。

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霧の散歩。
宝物みたいな、ひととき。
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by cotomono | 2007-10-31 20:59 | Comments(0)

旅日記2〜霧の散歩

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10/26(Fri)雨

お山二日目は朝から雨。
お庭を眺めながらゆっくりと朝食をいただいたあと、
ひとりでぶらぶら散歩へ。

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Mさんのお家がある中強羅から登山列車の終着点がある強羅までは
歩いてまわるのにちょうどいい距離。

旅館や別荘が建ち並ぶ大きな通りは避け、
気になる路地をみつけてはどんどん歩いて、
気になる景色をぱしゃぱしゃ撮る。

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雨のおかげが、観光地らしい騒がしさも息を潜め
そのぶん、ちいさな生命がいきいき輝く。

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線路脇を歩いていたら、名旅館で名高い強羅花壇のお庭へ。

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苔も紅葉するのかしら?

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登山鉄道強羅駅
赤い電車が目印です。

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お土産屋さんにて
めでたいめでたい。
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by cotomono | 2007-10-31 20:40 | Comments(0)

旅日記1〜お山へ

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10/25(thu)くもり

福岡を9時の飛行機で発ち、向かうは箱根のお山。
都会の喧騒から逃れるようにロマンスカー、登山鉄道、ケーブルカーと乗り継ぎ、
辿りついたのは15時をちょっと過ぎた頃。

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今回訪ねることになったMさんとは、実は初対面。
ふとした場所で出会い、1年間くらい手紙やメールのやりとりをしてきた。
不思議なもので、そのようなつながりかたでも互いの気配は感じられるものだ。
だから、会いにいくのになんの不安も迷いもなかった。

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ケーブルカーを降り、ゆるやかな傾斜を歩いていると
なんだか懐かしい気持ちがしてきた。

そう、ここは私が暮らしてきた場所に良く似てる。

「この木立を抜けると、お家がみえてくる。」

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導かれるように歩いていると、小さく手を振る人がひとり。
Mさんだ。

はじめましての挨拶がわりに教えてくれた紫の実。
名前は「ムラサキシキブ」

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Mさんのお宅は築30年ほどの集合住宅。
大半は別荘として使われているみたいでまわりはとても静か。
そこに、パートーナーのKさんと猫のきなこさんと三人暮らし。


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お庭からつながる木立の森。
ただこうしているだけで、自分がだんだんと小さくなっていくみたいで
とても気持ちがいい。

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この方はご近所猫のういろう君。
きなことかういろうとか、おいしそうな名前だね。

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MさんとKさん、
おふたりがどういう人なのか、ここでは秘密だけど。

おおきな自然のなか、あるがままの自分と向き合い、
静かに、丁寧に時を刻んでいる。

ここに至までの道程があればこそ、だろう。


体の芯までポカポカの温泉に、おいしいごはんにお酒。
そして、ゆったりとあたたかい語らいのとき。

心からのおもてなしを、
ありがとう。
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by cotomono | 2007-10-31 19:25 | Comments(0)

ありがとう

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10月29日

今年も無事にこの日を迎えられました。
ありがとう。
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by cotomono | 2007-10-29 23:40 | Comments(6)

ただいま

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JAL、京急、山の手線、ロマンスカー、登山鉄道、ケーブルカー、
小田急、新幹線、都営地下鉄...といろんな乗り物に乗って、
いろんな人に、場所に、出会えた4日間。


予定は未定とばかりに...
たのしい時をともにしてくださったみなさん、
心から、ありがとうございました。


そんな旅日記はまた後日。


写真は台風一過の青空の下、
のほほんと三線を奏でるおじちゃん。
代々木公園にて隠し撮りの巻。
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by cotomono | 2007-10-28 20:32 | Comments(0)

旅支度

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明日はいよいよお山と東京へ。

タンスの奥から赤いトートーバッグをひっぱりだして旅支度を。
なるべく身軽にいきたいとこだけど、お山は寒さが気になるので
ストールとか薄手のセーターとかつめこんでたらいっぱいいっぱいに。
でも、気温が下がっているぶん紅葉は期待できる...かな?


青森、香川につづき、こんどもひとり旅だけど、
行く先々でいろんな人に会えるので、
ひとりな感じはぜんぜんしない。


あぁ、本当に楽しみ。

いい旅になりますように。

あと、
迷子になりませんように...(笑
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by cotomono | 2007-10-24 20:46 | Comments(4)

十三夜に14番目の月

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今宵は十三夜らしい。
十五夜ほど知られてないみたいで、
わたしもさっきまで知らなかった。


まんまる満月から
ふたつぶん欠けているとみるか、
ふたつぶん満ちてないとみるか、
さてはて。


そういえば、ユーミンの唄に「14番目の月」というのがある。
スピッツがカバーしてるけど、女性ボーカルより
草野マサムネのように少し乾いた男の声の方が艶があって、いい。




あなたの気持ちが読みきれないもどかしさ
だから ときめくの
愛の告白をしたら最後 そのとたん
終わりが 見える

...IWANUGA HANA
その先は言わないで

つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き

気軽なジョークが とぎれないようにしてね
沈黙がこわい
月影の道で 急に車止めないで
ドキドキするわ

...YANAGI NI KAZE
なにげなく かわすけど

つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き

つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
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by cotomono | 2007-10-23 21:19 | Comments(2)

発熱

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どうも悪寒がするなぁ...と嫌な予感がしてたらやっぱり熱。
木曜日から旅にでるというのにツイテナイ...。
明日の朝まで様子をみて下がらないようなら病院へいこ。
なんとしても木曜までには元気にならないと。

そんななか、オーダーものの針仕事は気合いでやりとげた。
超難関の取手のとりつけも2回やりなおして完成。
我ながらしっかりしたものができた。

今夜は博多灯明ウォッチングの最終日。
プラス、猪鍋の夜のはずだったけど、おとなしく寝るしかない...

ドタキャン、すんませんデス。
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by cotomono | 2007-10-21 17:40 | Comments(6)

丁寧

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今日と明日でオーダーものを仕上げるべく、
午後から集中して針仕事を。

今回、内布には着物の襦袢だったものを使うのだけど、
生地の薄さが気になるので、襦袢の裏に薄手のシーチングを貼り合わせて補強。
それにポケットを取り付けて内布のベースづくり完了。
あらかじめ裁断しておいた表地には細かい意匠を施し縫い合わせ、
まちをとった底板部分には古い帯からとった帯芯を使う。
これが軽くて、固さもちょうどいい。


と、今日はここまで。

たったこれだけ、と思われるかもしれないけど、
パーツひとつひとつ、すべて手作りなのでどうしても手間がかかる。
バッグなんて、ただ布を縫い合わせるだけにみえるかもしれないけど、
みえない部分を丁寧につくってないとすべてが台無しなのだ。


写真は、矢野さんにオーダーしていたバッグの取手。
手仕事が伝わる、とても美しいもの。

わたしも、丁寧な仕事をしよう。
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by cotomono | 2007-10-20 19:52 | Comments(0)