<   2007年 08月 ( 16 )   > この月の画像一覧

光の先に

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今朝、起きてパソコンをあけると、
いつものMLにまじって見知らぬ方からメールが届いていた。

このページから作品をみていただいたようで、
メールの様子から海外にお住まいの方みたい。

思いがけず肩をポンってたたかれたようで、
短い文面ながらもとてもうれしかった。

インターネットという光のその先にある
出会いの奇跡のようなものを感じた。

だからこそ、
光の先にあるだろう、
確かななにかが大切なのだとも。
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by cotomono | 2007-08-30 20:06 | Comments(1)

夏の花束

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土曜日、ユーカリのお見舞いにきてくれた月麦さんから、
涼しげな夏の花束をいただいた。

ユーカリは、この猛暑を甘くみたわたしの水やりミスで
残念なことに枯れてしまった...
大切に育てていたつもりだったので本当に悲しい。
あとはドライにして楽しませてもらおう。
ユーカリさん、ごめんね。


さて、夏の花束のなかにひっそりと色を添える、
草花のような黄色いお花のことをご紹介。

月麦さんによると、名前はミシマサイコ(三島柴胡)
三島は静岡県三島地方をさし、柴胡(サイコ)というのが薬の名前。
解熱、鎮痛、解毒など、肝臓の悪い人の薬として重宝されていたそうで、
現在、野生のものは激減しているみたい。

月麦さんにこの花束をいただいたとき、ちょうど体調を崩していたんだけど、
花たちから放たれる清らかな気配にキモチがすっとしたのだ。
どこか薬効パワーも効いていたのかもな。

ちなみに、サイコさんは乾燥させてお茶にもできるそうですよ。
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by cotomono | 2007-08-27 20:24 | Comments(4)

London*origamibag

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新作です。ロンドン用にorigamibagを。
いつもどおり表裏と使えるリバーシブルタイプで、
表には梅柄の風呂敷を、裏には古布と手ぬぐいを3種類合わせています。

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骨董市でみつけた古布はところどころ継ぎはぎがあって表情がおもしろいので
そのまま使いました。

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空き留り部分は、風呂敷の色合いに近い古風なピンクのボタンを。

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フォルム付けのボタンはお古のコートから拝借。
ぽっこりカタチで梅柄にアクセントを。

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表裏4面表情が楽しめますが、このアングルが一番気に入ってます。
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by cotomono | 2007-08-26 12:49 | Cotomono Works | Comments(4)

騒音mac

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この暑さのせいでmacが夏バテか?

昨日から急にmacを起動すると騒音がするのだ。
掃除機のモーター音を小さくした感じで、
音に強弱の波はあるけど、とにかく気になる五月蝿さ。
いつもiTunesで音楽を聴いてるけどこれじゃ聴けたもんじゃない。

それにしても原因がさっぱりわからん...



写真は博多百年町屋『立石ガクブチ店』のレジスター
昭和30年代のものだそうで、チンって音がする。
24日〜26日「博多大浜流灌頂」の期間中レトロなお家を公開中。

さて、お祭りも今日で二日目。
今夜はリオのカーニバルが登場〜(なんのこっちゃ?
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by cotomono | 2007-08-25 13:08 | Comments(0)

ももみっつ

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いつもの八百屋にて。
大きくてカタチのいい一個300円の桃と、
中くらいで痛みがでてる一個250円の桃の前で真剣に悩んでいたら、
おじちゃんが、三つで500円にしてくれた。

やった!
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by cotomono | 2007-08-23 21:18 | Comments(0)

雨宮さん☆受賞

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去る5月、五月病祭にゲストとして参加してくださった雨宮処凛さんの著書
『生きさせろ!/難民化する若者たち』が今年の日本ジャーナリスト協会賞を受賞された。

ジャーナリスト会議(JCJ)とは...
1955年、「再び戦争のためにペン・マイク・カメラを手にしない」
という誓いのもとジャーナリストたちで結成されたそうで、
節目となる今年、50周年記念に雨宮さんが受賞ということで本当におめでたい。

おめでたいついでに...
以下、JCJによる寸評を勝手に転載させていきただきます。
(ダメだったらごめんなさい。先に謝っときマス!)

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今年のJCJ賞は世の中を反映して一つの特徴があった。格差社会と言われているジャンルのもので、予備審査で10作品は下らなかった。最終審査だけでも4、5作品はある。それぞれ大変丁寧に取材がされていたし行き届いた内容だった。
 その中から私たちは雨宮さんの『生きさせろ』という作品を選びました。私流に解釈すると、まず非常に綿密に取材されていた。取材対象者と同じ目線に立って心が通っていた。ご自分の体験、弟さんの体験などを合わせて、非取材者を描写されていて、ただ単に寄り添うだけではなく、そのことを通じていろいろな意味で社会を告発していた。
 拝読してずいぶんたくさんのことを学んだ。雨宮さんは何度か言う。「働かざるもの食うべからず」という時代はとっくに終わった。働いたって食べられないじゃないか、と言っている。100万ちょっとの年収の中でどう生きたらいいのか。しかも十数時間働かされて疲れるだけ。福祉事務所へ行く時間もない。電車賃すらこと欠くという人々に対し、それをフリーターと呼ぶのか非正規雇用と呼ぶのかいろいろあるが、それは本人が望んだのではなくそうさせられた。社会はそういう働き方の人たちを「あんなだらしがない」というけれど、3人に1人がそういう状態になっているということを、雨宮さんはこの『生きさせろ』の中で描いている。
 たくさんの非正規雇用の人が時間もなくお金もなく、働いてぼろくずのようになってただ寝るだけ。そのことを、「お前の責任だ」と自己責任のごとく言われて、自ら自己責任という理解をしている。そうすると、「とても過酷な時代を生きた人もいたんだ」「とんでもない社会に生きている人たちもいるんだ。自分のほうがまだまし」という理解のもとに、愛国的な方向に走ったり、靖国にいって癒しを得ることがある、と雨宮さんは言われている。
非正規雇用の人は生涯で5200万ぐらいの収入だという。この会場には、その生涯で稼ぐ分を2、3年で賃金で得られる方もいらっしゃると思う。そういう勝ち組の人がそこのとこにどう思いをはせるかということが、九条を闘うことでも大きな意味があるだろうと思います。

雨宮さんは「我々は反撃を開始する。若者を低賃金で使い捨て、それによって利益をえながら若者をバッシングする全てのものに対して。我々は反撃する。「自己責任」の名のもとに人々を追いやる言説に対して。我々は反撃する。経済至上主義、市場原理主義のもと、自己に投資し能力開発し、生存競争に勝ち抜いてやっと生き残る程度の自由しか与えられないことに対して」 というふうに書き出しでいっている。
そして最後に言います。「このテーマでわたしは、この社会が変わるまで取材し執筆し運動していくことを本書は宣言する」と、日本社会に対して宣戦布告しています。
この会場で聞いてくださった方、雨宮さんと接してくださった方、『生きさせろ』をあらためて読んでくださった方は、この宣言を受け止めていただけたらと思う。


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この受賞にあたり雨宮さんのコメントが『マガジン9条』にのってます。
http://www.magazine9.jp/karin/070822/070822.php
個人的にはこっちの方が身にしみる感がありよかった。

それにしても楽しかったな五月病祭。
また、雨宮さんと一緒に路上にでたいな。
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by cotomono | 2007-08-22 21:55 | Comments(0)

夕立

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ほてった都会に打ち水のような夕立。
雨のあとはひんやりと涼しい風がながれ、
心なしか蝉の声もやわらかにみえた。
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by cotomono | 2007-08-22 20:29 | Comments(0)

図解

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来月発売予定の某雑誌のゲラが届いた。
想像以上にしっかりとした誌面に加え、
何より驚いたのがイラストによるHow toの図解。

作っている最中はそんなに細かなサイジングをしているわけでもなく、
だいたい感覚でやっているぶん、こうしてミリ単位で図解されると
あぁ、こんな風に作るのね〜、てな具合に逆に感心してしまった。
そんなこんなで発売が楽しみ。


写真はCotomonoの新しいポストカード。
ここだけみたら一体なんなのかわかんないけど、
そこが自分らしくもありポストカードの素材に。

でも、図解には向かないかもね...
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by cotomono | 2007-08-21 21:59 | Comments(0)

nuno awase

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ひとつだとみえなかったものがみえるから
布合わせは楽しい。
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by cotomono | 2007-08-20 20:56 | Comments(0)

もがきの季節

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くすのきで作っていただいた木のハンドル。

布が被さる部分は太くしっかりと、
手や肩に触れる部分は細く馴染みやすいように設計してもらってます。

この木のハンドルを使って作るのは、
風呂敷を折り紙のように折ってつくるOrigami bag。
糸をほどいたら風呂敷に戻れるようハサミを入れずに作るのがポイント。
そして表裏と表情を変えたリバーシブルタイプ。


今日は裏地の布合わせをする予定だったけど、
早朝の骨董市をドタキャンしたのを皮切りに、ずるずると挽回できずにいる。
あぁ、これもすべて暑さのせい...(たぶん

でも、吸収ができず新たなものが作れないという意味で
超スランプの時期にあって、こうして制作の場が与えられているのだから、
それはやっぱり感謝以外のなにものでもなく、やるべきことなんだろう。


もうしばらくは、もがきの季節。
腹をくくって乗り越えるべし。
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by cotomono | 2007-08-19 15:52 | Comments(0)