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芋ハンde年賀状

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小学生ぶりに、真剣に年賀状作りをしています。
それも念願だった(?)芋ハンで。
暇ってすばらしー。

しかし、なんで芋ハンの芋って、さつまいもなんだろか?

じゃがいもじゃデンプン質が多過ぎるし
さといもじゃぬめりで手がかゆくなるし
やまいもじゃ・・・・
というわけで、さつまいもなんでしょう。

彫刻刀もたぶん小学生ぶりに使いました。
木とちがってやわらかい繊維質の野菜を
掘るのはなかなかの一仕事。

でも、押してみないとわからないワクワク感は
やっぱり芋ハンのいいとこだな。

そんなこんなで、人生で最大枚数の35枚を書き上げました。
(去年は10枚もなかったからね。。。)

届いた方、少々、朱肉が散ってますがご勘弁を・・・
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by cotomono | 2006-12-29 13:41 | Comments(0)

ごうしちごうしちしち

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*月麦にて  南京ハゼに  かたつむり  揺れる枝から  鈴の音わらう
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by cotomono | 2006-12-27 22:34 | Comments(2)

maru

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よく晴れた昨日の午後。
デザインを生業としている友人のお仕事に便乗させてもらい、
『工房まる』へお邪魔しました。
http://www.maru-web.jp/

『工房まる』とは?
・・・わたしのコトバはつたなく、以下、Hpよりテキストを拝借します。

>>>>

工房まるは心身に障害のあるメンバーが通う、
福岡市南区野間にある無認可の福祉作業所です。
メンバー全員が安定した生活を送ることができるように。

『まる』ではかれらの個性とふれあい、日常的な生活をケアすると同時に、
社会の中でそのチカラを活かせる仕事や役割を見出すことを目標にしています。
絵画や陶芸といったメンバーの創作活動、作品の販売、
ライブや食をテーマにしたイベントなどなど。

工房まるでは障害のある人もそうでない人も、年齢や仕事のジャンルさえも関係なく、
いろいろな人々が集まり、思い思いの疑問やその解決策について
話し合う時間も増えてきました。

こうした集いの中からすくい上げた何気ない日常の会話を軸に、
工房まるは内外のみなさんと意見やアイデアを交換し合い、
社会のちょっとした価値観を心地よく変えるアイデアを楽しみながらカタチにして、
新しい選択肢をつくっていこうと考えています。

>>>>

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おおらかでおだやかな陽の光が差し込むなか、
まるのリーダー的存在のHさんと友人の打ち合わせに同席させてもらい
メンバーが描いた絵や言葉をのぞいてみるうちに、
心が自由になっていくのがわかってうれしかった。

いきいきや、わくわくに、理由はないんだな。

きのうはお休みだったので、メンバーのみんなに会えなかったけど
わたしもここで、なにかしたいなぁ・・・。

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そんなイメージを浮かべていたら、
まるで見透かしていたようにHさんが声をかけてくれた。

“maruとCotomonoが一緒に・・・”

とってもわくわくすること。

まだ、なにもはじまってないけどね。





その夜、母からの電話。

“わくわく”をうまく伝えられないように、
得体の知れない不安を延々と訴える母に、
わたしはただ困惑し、心がしぼんでいく。


どうしたら、わかってもらえるだろう・・・


my place, my voice, my life
ひとりひとり、いろいろで、まる。


お母さん、
わたしは、そう思っています。
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by cotomono | 2006-12-26 19:29 | Comments(2)

迷いのなかで

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12月25日
オーダーを頂いていたシザーケースを納品。

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素材に選んだのは、レザーのような質感のある酒袋。

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素材がもつ存在感を生かすため、あえて端処理はせずそのままに。

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内側には補強を兼ねたオレンジのフェルトと、
オーダー主が履き崩したデニムをあわせ表情をつけ
ハサミやコームなど美容師道具を6本収納OK。

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もちろん、赤耳も見逃しません
ハサミやピンをひょいってね。

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そして、持ち運びのときはクルっとまいてバッグイン。

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たくさんの迷いのなかでカタチとなった作品。

最後まで心配だったのが使い勝手。
道具となるものを作るのは、想像以上に難しく
思うように針が進まなかった。

素材とその先にある存在とひとり対話をする日々。
でも、辿りつく答えはいつも同じ。


“喜んでくれますように”
“小さな力になれますように”





お代を頂けないものは作らない。

そう決めてモノづくりをしているなか、
お代を頂くか最後まで悩んだけど、
お金には代えられない言葉を頂いた。


迷いのなかで、

思いは届いた、、、かな。
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by cotomono | 2006-12-25 23:28 | Cotomono Works | Comments(5)

Letters From Iwo Jima

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『硫黄島からの手紙』を観た。
http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

たやすく言葉にはできないけど、
こんな時代だからこそ、
ひとりでも多くの人にみてもらいたい。



「己が正しいと思う道を貫け」

己などない世界で、
井原剛志演じるバロン西が最期に残した言葉。


戦い抜いて命を果たすか
自らの手で命を断つか
投降して命を守るか


極限状態で、自分ならばどうしただろう。

・・・・・

みんな、生きたかった。
生きて、愛する人のもとに帰りたかった。


でも、
死のうと思ったものが生き、
生きようと思ったものが死んだ。

それは、
己の意志ではどうにもならない、
運命なのだろうか・・・。



今年、88になる祖父は戦時中、海軍の潜水艦に乗っていた。

しかし、泳ぎが上手かったおかげで、戦局が激しくなる直前に、
呉の江田島海軍兵学校に呼び戻され、教官となっていた。

昭和20年8月6日、広島原爆投下時には家族を連れ大分に出張。
被爆を逃れた。

でも、終戦があと1ヶ月遅れていたら、
人間魚雷「回天」と運命をともにしていた。



去年、祖父は祖母と娘たちを連れ、終戦後はじめて江田島を訪れた。
多くを語ろうとはしない祖父だけど、「生かされた」者として、
ずっと「思い」を抱え生きてきたんだろう・・・。




「世界中のあらゆる戦争に反対する」

己が正しいと思う道だから。

歩こう。

自分のために、歩こう。
http://blog.fuku-heiwa.main.jp/?eid=608942
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by cotomono | 2006-12-21 02:26 | Comments(0)

ロシアからの贈り物

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きのうは、木ノ花さんの『大ロシア展』にお邪魔しました。
http://web.mac.com/kono.hana/iWeb/konohana/welcome.html

プレゼンターは、先月ハバロフスクを旅したアイコちゃん。

旅の写真のほかに、マトリョーシカやアンティークのピンバッチ、
素朴でかわいいステーショナリーなど、思わずふふふって笑顔を誘う
小物たち。

アイコちゃんは着物姿でロシアンティと手作りお菓子でおもてなし。
お客様もいっぱいで、いつもにも増して、
あったかい空気で包まれていた木ノ花さんでした。

写真は、アイコちゃんにお土産でいただいたものたち。
(小鳥のピンバッチだけは数あるなかからひとつだけ選びました。)
ステーショナリーのキリル文字が甘過ぎずgoodです。
それから、実はマトリョーシカの顔が怖いわたしに、
民芸っぽいおとぼけ顔の木の置物をふたつプレゼントしてくれました。

アイコちゃん、すてきな旅の思い出をありがとう。



『七緒』最新号に、木ノ花の福田さんが紹介されてあります。
http://www.president.co.jp/nanaoh/information/index.html
こちらも、とってもステキです。
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by cotomono | 2006-12-17 14:18 | Comments(2)

僕の歩く道と教育基本法

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『僕の歩く道』
smapの草彅クン演じる自閉症の輝と、
彼をとりまく家族や友人、そして社会を描いたドラマ。

私は自閉症の方と深く関わった経験がないけれど、
毎回、ドラマを見終わったあとに、優しい気持ちと
小さな“気づき”を与えてもらっている気がする。



友人たちに教えてもらった、教育基本法改正のこと。
http://www.stop-ner.jp/061206shomei.htm

私はこの場で、その善し悪しについて語ることはできないけど、
改正後の社会が、輝のような個性をもった人間を
切り捨てていくように思えてならない。

まずは知ることからはじめよう。
『11の約束』えほん 教育基本法
http://smile.hippy.jp/ehon11/
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by cotomono | 2006-12-13 00:21 | Comments(4)

みかんたこ焼き味噌ヌーボー

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きょうは前原のNさん宅にて、
たこ焼き&味噌ヌーボー会にお邪魔しました。

宴の前には、近所の農園でみかん狩り体験。
たわわに実ったみかんをその場でむしゃむしゃ。
とっても甘くてびっくりです。
久しぶりに土の匂いをいっぱい吸い込んで
気持ちがすーっとしました。



お邪魔したNさん宅は、築100年近い古民家。
何が入ってるかわからないたこ焼きを囲みながら
オトナもコドモもネコもわいわい。
Nさんが育てた美味しい有機野菜に
今年仕込んだという味噌を初解禁(ヌーボー)。
ゆず味噌風味の里芋の煮っころがし。
採れたてのサニーレタスに味噌豚を巻いてパクリ。
最高にうまかったです!

Nさん、本当にごちそうさまでした。
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by cotomono | 2006-12-11 01:20 | Comments(2)

ワインオープナー

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師走の北風が吹き荒れた昨夜。
美味しいイタリアワインを土産に
まちゃこときちまき、かわいいgirlsが我が家へ遊びにきてくれた。

わーわーいいながら、野菜たっぷりキムチ鍋を作っていると
うちにはワインオープナーがないことが判明。。。

美味しいワインを目の前にして、飲まない手はないので
ワインオープナーを求め、9階と5階に住むご近所さんに電話するも
どちらも不在。。。

さて、どうするか、、、
酒屋以外でワインがありそうなところは、、、、、あった!

ひらめいたのは、近所の美容室『gram』
早速、ずうずうしくも電話してみたところ心よく貸していただけることに。
やった!

『gram』のオーナーWさんとはお家がご近所さんという
きちまきとふたり、夜道をてくてく歩いて参上すると、
「なんでふたりが一緒なの?」、、、って
ぽかーん顔のWさんが迎えてくれました。

実はかくかくしかじかこうこうで、トモダチなんですよってお話すると
「それは楽しそうだね〜」ってにこにこ顔で、なんとワインオープナーを
プレゼントしてくださいました。
いつもながら、あたたかい気持ちに感謝。
こんどみんなで鍋しましょうね。


それから、ワインオープナーとあったかい気持ちを胸に
まちゃこが待つ我が家へ。
おなかいっぱい、食べて飲んでしゃべって、
ほくほくうれしい宴でしたとさ。


写真は、昨夜の主役たち。

アンティークボタンのように
なれたらいいなぁ。

なーんて。

そろそろ針仕事と参りますかね。
ようやく、エンジンかかりました。(笑
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by cotomono | 2006-12-03 14:00 | Comments(0)

助けてほしい

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昔、心から助けたいと思った人がいた。


その人を助けるために、強くなろうと思った。


強くなることを自分に強いることで、
大切な人を助けることができると、信じていた。



強くなろう

強くなろう



そうやって、何度も何度も弱音を呑み込むうちに
いつのまにか、何も言えなくなった。


そして最後は
ただ黙って、その人から離れることしかできなかった。





助けてほしい


強くなんか、ならなくていい。



助けてほしい



そう、言えることが
本当の強さだと、

信じている。
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by cotomono | 2006-12-02 02:49 | Comments(0)