自分を幸福にしようとする力

a0072072_20433397.jpg
自分はtwitterはやらないのですが、会ったことのない人のつぶやきをのぞくのは
好きでよくやっています。その中に@gamayauber01さんというとんでもなく
日本語がうまい(UK/NZ)人がおられて、というかもはや日本語がうまいという
次元でこの人を語ることはできないので、とにかく書いておられるブログを読んで!


読んで!と書いときながら、最近はあんまり読んでなかったのですが、笑
昨日、この人がtwitterで好きなブログの記事を上げてって呼びかけていたので
数年前から熱心な読者である自分も勝手に「そうだなぁ〜」って過去のブログ
を読み返していたのですが、やっぱり、ワタシはこれがいちばん好きです。


あまりにも胸に響く文章だったから、自分のブログにも勝手にリンクさせて
もらったことがあったんだけど、その頃はとにかく日本の全てに嫌気が差してて
一刻も早くこの国から脱出しないと大事な何かが死んでしまう...と思い詰めていて、
本当にその一年後に3ヶ月ほど海外に脱出するのですが、いま振り返っても、
あの脱出は正しかった!と胸を張って言えるもんね。

実際には身ひとつで海外に出ていた時間以上に、それから日本に帰ってきてからの
日々があってからこそ言えることではありますが、あの、どうにも苦しかった時分、
この人の言葉にどれだけ励まされ勇気づけられたことでしょう。


あれから3年半が経ったいま、上の写真のような意味不明なかぶり物ができるほど
「自分を幸福にしようとする力」に満ち満ちているワタクシであります、笑。

というわけで、あの頃の自分を救い出してくれた珠玉の言葉に清き一票を込めて、笑
最後にご紹介させていただきます。



あの、きみが小さかった時に友達だった「時間」がかえってきて、
きみが自分にやさしくするために、手を貸してくれるきっかけになるかもしれない。

他人の視線は他人がおしきせた時間をつくるが、
自分の内側からやってくる「自分を幸福にしようとする力」は
自分の意識にあった時間をきみの魂のなかに生成する。

そうして時間がきみの魂の身丈にぴったり合ったとき、
「幸福」という言葉が空疎な観念の仮面を捨てて
素顔を見せてくれるのだと思います。


        
          ガメ・オベールの日本語練習帳_大庭亀夫の休日
                 「Je suis comme je suis」より
































::




[PR]
by cotomono | 2017-10-28 21:38 | Comments(0)
<< 夢をみる人のカバン 応答する能力 >>