the priceless key

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翻訳の仕事もされてあるネイティブの先生に、去年書いた「星と素数」の物語を
翻訳していただいた。半年間、先生に英会話の個人レッスンを受けるも、
元来が習い下手な性格もあって、先生に習っていることに甘んじて自ら学ぶことを
さぼっている現状があり、このままダラダラと続けるのは良くないと判断し、
レッスンは一旦止めることに。。。

しかしながら、最後に先生に物語の翻訳のお願いしたのは大正解だった!
当初、自分で翻訳機能を使ってやってみるかと思っていたけど、無謀も無謀...
この物語はベルリンの只松さんと一緒に書いたものだけど、こうやって、
ネイティブな第三者を通すことで、また新しい物語に生まれ変わった感じさえする。

いま、先生に翻訳してもらった英文をひとつひとつ確認しているのだけど、
物語の重要なキーとなる「星使い」は、当初「star user」と直訳されていて、
これだとちょっと意味合いが違うので「stargazer」に変えてもらった。

stargazerは、占星家や天文学者というちょっとアカデミックな意味になるけど、
もともと「星を見る人」という意味からきているそうで、転じて、夢想家...
「夢をみる人」の意味もある。これは自分がイメージする「星使い」にピッタリ!


そして、最後の一文を先生はこんな風に翻訳してくれた。

日本語では「開かれる時を待つ」という受け身の状態だけど、
それを「世界を開くことができる」という能動的に変化させているとことが
英語世界ならでは。どちらがいいとかではなく、日本語思考と英語思考では
こうも違うから本当に面白い。

そして、the priceless key...

先生、ステキな言葉をありがとうございました。


それは星の温もりであり、素数の温もりであり、
開かれる時を持つ扉の大切な鍵である。

It is warmth of a star, it is the warmth of prime numbers
and this is the priceless key we have that can open worlds.
























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by cotomono | 2017-06-25 23:33 | Comments(0)
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