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ロックを解除する

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さて、またまたブログの更新が滞っているうちに年が明けてしまいました。
こまめにチェックをして下さっている方もいらっしゃるようで、
ありがたいやら、すみませんやら...

日々のことはinstagramにアップしています。
アカウントをお持ちでない方でも見ることはできますので、
興味がおありの方は、ときどきこちらをのぞいてみてください。
https://www.instagram.com/cotomonomotoco/



2015年のことを2016年の始めに書くのもどうかと思いますが...
去年は前半に海外に出ていたこともあり、たくさんの新しい出会いに恵まれ
一年を通じて本当にアメイジングなことの連続でした。

うまく説明できないのですが、まるで狙い澄ましているかのように、
求めているものがピンポイントで与えられるので、
何かが私の身体を使ってやっている感覚にさえなるほどでした。

でも、そういう経験をすればするほど、やっぱり自分って2人いるんだなと、
「もうひとりのわたし」をはっきりと意識することになり、自分のことだけど、
自分からすーっと離れるような、自分で自分を観ているようで不思議な、
でも、すごく冷静で客観的な自分がいました。


ドイツから帰国後しばらくは、まだふわふわとして何もイメージが湧かず
わたしはこれから一体何をやってけばいいのかな?と思ってましたが、
ワクワクする気持ちに素直に行動しているうちに、すごくハッピーな場所に
連れて来てもらったような感じで、半年前はこんな風に着地ができるとは
想像もしてなかったけど、終わってみるとちゃんと地に足が付いていました。

12月は展示会をはじめ、私たちが元々は光の存在であることを
思い出させてくれるようなことがたくさん起きて、みんなの優しいハッピーな
気持ちに包まれた本当にいい時間を共有できて最高でした!


そして、12月25日クリスマスの夕暮れ時、
西の空にぽかりと浮かぶUFOを見ちゃいました☆
UFOを見るのは実に10年ぶりのことです!

これはその3日前に訪れた「四次元パーラーあんでるせん」の影響かと
思うのですが、10年前にUFOを見たときも、ちょうどその時期に
ちょっと不思議なことが立て続けに起きていたので、なんとなく、
これはお印、サインだなと理解しています。

ただ、10年前は「試されている」感じがしていましたが、
今回は「そのまま行っていいよ」と、もっと近い感じがしました。

まぁでもUFOを実際に見たり、夢で見たり乗ったりしてる人は意外といるので、
そういう目には見えにくいものを感知する受信体であるタマシイの容れ物の
感度が全体的に上がってきているのだと思います。

それにこれからどんどん、いろいろくるだろうから、これまでのように
みんなそれを隠さずにどんどんオープンにしていくことが大事かな。
もっと、フツーのことになるように。


ちなみにわたし、「あんでるせん」ではあるメッセージを受け取りました。

あんでるせんは、毎日30名限定の四次元パーラーなのですが(笑
幸運なことにくじ引きで当ててもらいマスターと直接やりとりできるチャンスが
わたしにも巡ってきたのです。

名前と生年月日をズバリ当てられた後に、何か気になることがあれば書いてねと
渡されたメモに、その「気になること」を書いていたところ、それまでギャグ満載の
トークだったマスターが「あきらめなさい」と真顔でひとこと。続いて、
「わかっている人はわかっているから。そして、あなたにはメッセージが届い
ていますよ。」と目の前で和歌のようなものをつらつらと書いて渡してくれました。

そこには、"高い峰から秋の月を眺めるように、心のままに、そのままを見なさい"
というようなことが書かれてありました。


実はドイツから帰国後、これまで経験したことのない感覚が時々、
眠る前にふっとやってくることがあって、あんでるせんを訪れる数日前にも
またその感覚がやってきて、あぁ、また来た、つかみたい!と瞬間的に思うけど
そのまま眠ってしまって、その不思議な感覚を人に説明したいと思うものの、
これをどう伝えたらいいのか分からないでいたので、マスターはそれについて
人に理解してもらうことはあきらめて、心のままにいなさいとメッセージを
伝えてくれたのでしょう。

そういう「あんでるせん」でのやりとりがあっての(実はその後にもうひとつ
アメイジングなことがあるのですがもう書きません...笑)UFO目撃だったので
なんか、これはお印だなと思ったわけです。



2016年の今年は、今のところ展示会の予定も入れておらず
スケジュール的なことは何も考えてないのですが、

「ロックを解除する」

この言葉だけが、ずーと頭のなかをぐるぐると駆け巡っています。


12月の展示会中も何度となく言葉にしていたのですが、
わたしはやはり、物ではなく、物語がつくりたいのです。
そして、それをずっとやってきました。

なぜなら、わたしたちはみんな物語を持ってここに生まれてきているわけで、
ただこのネガティブな3次元の世界では、どうしてもその物語が見えづらく
なっていて、人によっては、自分で固い鍵をかけてしまって、その人だけの
物語が外に出られないようになってしまっています。


でも、物語は外に出たがっている。

物語は、その創造主である「あなた」に、
再び語られるその日を、今か今かと待っています。


わたしは、その物語たちが外に出られるように、
鍵を解錠する手伝いがしたい。


わたしは、ロックを解除する。
世界中に散らばったわたしたちの物語を
もういちど、ひとつの絵巻に戻すように。
ひとりひとりの物語を思い出せるように。


ロックを解除する
by cotomono | 2016-01-01 19:54
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