人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ビンと点

ビンと点_a0072072_2058182.jpg

東京で先行販売し、なかなか好評だったアトブラコラボバッグ。
ショルダータイプと肩掛けタイプと2種類。
素材は濃紺のジュートで、ステンシルでいっこいっこ柄(ビン)を刷り入れてます。
ビンと点_a0072072_2105553.jpg

ビンと点_a0072072_219536.jpg
ビンと点_a0072072_218887.jpg

今回は、前回より大幅にプライスダウンしますので作りはごくシンプルに。
内布はなしで、底板で構造を作り深めの内ポケット付きで、
赤糸の縫いステッチでみせる処理をしています。

「第7回悠遊アトリエブラヴォ『点』」と、来月中旬からスタートする
わたしの展示会でも受注販売します。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ビンと点_a0072072_21144431.jpg

【2012.3.17(土)~25(日)】第7回悠遊アトリエブラヴォ『点』
アトリエブラヴォ点

アトリエブラヴォひとりひとりの「点」
その周りに集うひとりひとりの「点」
いろんなかたちのたくさんの点が
悠遊に集まって
10年目のアトブラが見せる
賑やかな作品展です

2012年3月17日(土)~25日(日)
11.00~19:00(最終日17:00まで)会期中休みなし
会場=器らくや悠遊 〒615-0035福岡市南区向野2-4-8
tel:092-554-2220 駐車場/2台有

オープニングパーティー
どなたでもどうぞ!
2012年3月17日(土)18:00~
[ドレスコード]仮面(仮面はなくてもOKです)
11人のアトブラ仮面がお待ちしています。(18:00~20:00) 
メンバーとの記念撮影OK!
★仮面をつけてのご来場者は、その場で写真撮影!
会期中、来場者からの投票を実施、
見事大賞受賞者には「アトブラ椅子パーカー」をプレゼント!!

職人”海津美香”(土圭屋)と作るオリジナル時計ワークショップ
開催日時:3/18(日)3/19(月)
時 間:14:00~
参加費:16,800円~(完成した時計お持ち帰り)
定 員:各回6名 ※要予約(悠遊まで092-554-2220)
材料は基本的に土圭屋さんがご用意します
ご自分で希望のものがありましたら持ち込みOK!
<ワークショップの簡単な流れ>
1.時計の枠の真鍮のケースを選ぶ
2.針の色を2種から選ぶ
3.文字盤作り(自分の好きなデザインできます!アトブラメンバーに描いてもらう事もできます!)
4.革ベルトのカラーを選ぶ
     世界に1つだけのオリジナル時計が完成!

<替えベルトを作ろう!>
前回、時計を作られた方、オリジナルベルト制作ができます。
ベルトが飽きた方はぜひに! 2,500円~



「新しいもの」イロイロあります!
今年も悠遊で初お披露目の品々をご用意しています。
メンバーのオリジナリティ溢れるグッズたちに
会いに来てくださいね!


新作陶器
大皿、小皿、カップなど、ぞくぞく登場
1個として同じものはない(出来ない?!)ところが魅力のアトブラ作陶
作る過程も想像しながら日常使いにビシバシどうぞ。

アトブラ椅子パーカー
メンバーがライブペインティングの時に着ていたアレ、
多数のご要望にお応えしてついに登場、
メンバーと色違いでイベントに着て来てね!!

Cotomomo × アトブラ
コラボバッグ
近藤さんの描いたビンの絵を一つ一つ手作業でステンシル版画仕上げ。
生地はジュート生地、内ポケット付、持ち手も肩から掛けられる2種類あり。
オシャレでいて実用的なバックです。


出展作家紹介

Cotomono
http://www.cotomono.com
ヨーロッパの古い時代の生地やシルクスクリーンを使った
オリジナルプリントの生地、手染めした生地など、
素材にこだわった作品を作り続けているカバン作家

土圭屋
http://www.tokeiya.org/
その昔、時計のことを「土圭」と表記していました。
これは、日時計のことを表しています。
機械が計るだけでない、時間を感じるものを生み出している土圭作家。

アトリエブラヴォ
http://www.joy-club.jp/atelier-bravo/
JOY倶楽部は昨年障害福祉サービス事業所になり、
アトブラメンバーも11名に増えました。悠遊での7回目の作品展
ぐぐっと胸に迫る個性に出会いに来てください!

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::



ビンと点_a0072072_2123567.jpg

そして、今日は3.11。
昼間のデモは針仕事で動けなかったので(と、半分は言い訳かな...
罪滅ぼし的にキャンドルナイトの夕べにちらっと顔をだす。

小さな子ども連れの方がたくさんいて、
みえない「放射線」という切実さが伝わってくる。



白でもなく黒でもない、灰色の世界に生きている。
白でもあり黒でもある、灰色の世界に生きていく。


これまでも、これからも。
by cotomono | 2012-03-11 21:38
<< DE POST- LA POS... 原発収束作業の現場から >>