昨日の、かんさんじゅん@九大。
韓国と日本は双子国家だと、かんさんはじめいろんな先生がおっしゃってましたが、
それって、誰と誰のことをいってるんだろう?
双子とかぼやかして言うくらいなら、もういっそのこと、
国家とか国境とかなくしてひとつにしちゃえば?と思うのはわたしだけ?
国家とか国境とか、いったい誰のためにあるんだろ?
前から思ってだけど、国家って「家」って字を書くけど、
本当に必要な時に「うち」に入れて守ってくれたことないし、
それどころか、それを盾に殺してきたでしょ。
名は体を表すっていうし、いっそのこと、「国」っていう権力に「化」するで、
「国化」にすればわかりやすくていいのにね。
まぁ、もうそういう時代はそろそろ終わりにしたいとこですけど。
それはともかく...
かんさんの声ってなんであんなに耳に馴染むんだろうか。
「トイレット」と発する声ですら、うっとり...(笑
さて、日々のこと。
つねづね、内ポケットの口がぱっくり空くのはいかがなものかと思い、
ふたを付けてみた。たった、それだけのことだけれど、
まぁ、小さな一歩としよう。
個展も来年の2月で4回目となる。
毎回、なにかしらを越えていきたいと思うものの、
回を重ねるごとに、なにを越えたらいいのかがわからなくなる。
そうそう新しいものがでてくるわけでなく、
繰り返しの堂々巡り。
それでも、
一歩を踏み出さねば、な。